屋久杉記念館で勉強です
入ってすぐに大きな杉の枝が
なんと縄文杉の折れた枝だそうです
頂部に近い処の枝ですが
その大きさにびっくりですよ
縄文杉までは往復10時間以上
かなりの健脚でないといけません
でもこの枝だけを見て納得です
屋久杉は標高500m以上だそうです
ここは雨は多いのはいい条件ですが
花崗岩地帯で成長は遅いそうです
従って年輪を見ると間隔が小さいです
千年以上の年輪を測定大変です
杉の板を平木として屋根に使います
江戸時代には年貢の代わりに収めたとか
米一俵分が2310枚大変なことです
チェーンソーも大型で凄く重いです
ここに紀元杉のパネルがあって
その大きさや着生の説明があります
たくさんの植物が着生していて
杉の葉のようなものは感じられません
これは本物を見に行きました
明日写真を載せたく思います
凄い生命力、見てみたいですが10時間は歩けません(笑)
屋久杉記念館がありますか。
ワシは釣りに行ったので見ませんでした。
でも一泊とまりで縄文杉を見に行きました。
途中で放流されたヤマメを見ました。
屋久島は隆起した島なので何も生存していなかったが本土の人たちがシカや猿などを連れてきたと聞きました。
上記URLが行った時のものです。10年前です。
島全体がパワースポットなんでしょうね。
10時間は歩けませんが、時々テレビなどで特集を見ますね。
ココは、隣国に荒らされたくないですね。
見ているだけでパワーを貰えそうです。
この枝だけで驚きますよ。
そうですね、この島にはお猿さんやシカがたくさん居ますね。
高知も山が多いですがそうですね県境まで行かなくってはですねえ。
世界自然遺産ですので簡単には荒らされないとは思いますよ。