金木犀、薔薇、白木蓮

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大河ドラマ「おんな城主直虎」#44

2017-11-05 20:59:23 | 大河ドラマ「おんな城主直...
大河ドラマ「おんな城主直虎」#44

「井伊谷のばら」ってなんだよ……って思ってたら
おとわと母上のやり取りが
予想以上に「ベルサイユのばら」であった。
実際に薔薇の花を出したのが、むしろ白々しいくらい。
よくよく考えて見れば、
直虎の設定、そして幼馴染の政次との関係性は
オスカルとアンドレなんだよな。

自分で「寵愛」アピールしたくせに、
色小姓扱いに歯噛みする万千代。
曲者の存在に気づいて、捕り物まで自分でこなした。
この子、ちゃんと有能なのね……。
いや、今までも下足番で創意工夫したり
エクセル自作したり、それなりに活躍してたと思うんだけど、
俺が俺がアピール強すぎて、
わたしには能力が実際以下に見えてたんだよ……。
家康も、他の四天王3人も、
まだまだ子ども扱い・かわい子ちゃん扱いながら、
すでに能力を認めてるし、
「睡眠不足のやつは足手まといだから寝てろ」
なんて、徳川家臣団、ホワイト企業すぎるな。

そして、万千代は会社で順調に出世しながらも、
家庭内では問題あり。
以前、おとわのこと「くされ尼」って言ってたけど、
今回は
「意地悪ばばあ」
「負け犬」
とさらなる暴言が炸裂。
「会社をつぶした親父」vs「新しく会社を興した息子」の
バトルであった。
最終章は直虎の「余生」であって、
今のところストーリーも完全に後日談といった様相なんだけど、
最後までおとわはこのスタンスでいくのかなあ。

その他いろいろ。

・万千代より先に昼寝に入ったり、
 居眠りしてつつかれたりする万福が
 玄蕃の子っぽくてかわいい。

・信康がさわやかで立派な跡継ぎすぎて、
 待ち受ける運命を思うとつらい……と思っていたが、
 次回、もうそうなっちゃうの!?

・母上が死去したが、年齢的には南渓和尚のほうが
 先に逝ってしまってもおかしくないんだよね。
 第一話から登場してた人物で、生き残ってるのは
 坊主たちしかいないのでは……。
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