世帯主の検索で、よく使う検索項目は保存しておいて次回はその検索方法を即座に読み込むことができます。
(例1)「祠堂」にチェックが入っている人だけを検索したいとき ※これは一例です。
まず、過去帳に”祠堂”という項目を作ります。(場合によっては檀家でも・・・)
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過去帳で、いい具合に列の表示順を列名部分をドラッグして調整して、右上の終了を押して、その表示状態を保持させることができます。
そして、必要に応じて、チェックをつけて下さい。
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「検索」で検索方法を指定して名前を付けます。
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次回からは、ツールバーで「一発検索」ができます。
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(例2)「"県外→(地区)”の"檀家→(種別)"で"墓地管理費→(墓地管理費)”の3000円の家」を検索するとき、毎度毎度いちいち検索画面で検索項目を設定しなおすのは面倒です。
下記は例ですが、墓地管理費は仮に3,000円、5,000円、8,000円等の種類があったとします。
沙羅の世帯主の検索設定画面では通常、下図のように検索します。