2022年11月23日(水)
アカタテハ Vanessa indica

20221016 前翅長40mm弱
フジバカマに吸蜜に来るアサギマダラを見ようと山道散歩中、とまってた。
このアカタテハ、あくまで私の感覚に過ぎないが、秋になるとよく見かける気がする。

よく似ているヒメアカタテハが春夏とあちこち飛び回っている頃にはあまり気付かない。
触角の先端が白点になっているのはタテハチョウ科の特徴らしい。

学名からもわかるように、分布域はインドからオーストラリアと広い。
国内でも普通にみられるらしいのだが、今年私は秋になってやっと出会った。
いつもカメラもって市内を散歩しているのにね。
この日、まだ旅立っていないアサギマダラも数頭いて

長距離移動をする旅蝶の翅はやはり大きいと感じた。

その2週間後、またこの山道歩いていたらアカタテハはまだいた。

20221031
いたけれど、後翅はかなり痛んでいた。
温暖な瀬戸内にもそろそろ冬が近づいている。
それなのに、まだ旅立とうとしないアサギマダラが1頭。
アカタテハ Vanessa indica

20221016 前翅長40mm弱
フジバカマに吸蜜に来るアサギマダラを見ようと山道散歩中、とまってた。
このアカタテハ、あくまで私の感覚に過ぎないが、秋になるとよく見かける気がする。

よく似ているヒメアカタテハが春夏とあちこち飛び回っている頃にはあまり気付かない。
触角の先端が白点になっているのはタテハチョウ科の特徴らしい。

学名からもわかるように、分布域はインドからオーストラリアと広い。
国内でも普通にみられるらしいのだが、今年私は秋になってやっと出会った。
いつもカメラもって市内を散歩しているのにね。
この日、まだ旅立っていないアサギマダラも数頭いて

長距離移動をする旅蝶の翅はやはり大きいと感じた。

その2週間後、またこの山道歩いていたらアカタテハはまだいた。

20221031
いたけれど、後翅はかなり痛んでいた。
温暖な瀬戸内にもそろそろ冬が近づいている。
それなのに、まだ旅立とうとしないアサギマダラが1頭。
