驚き！のおつまみ

今日は友人宅にお呼ばれ。
友人が振る舞うお料理は美味しくて見た目も綺麗なものが多くて、いつも感心してしまう。
今回おつまみとして用意してくれたのは…

なんと、ブルーチーズ＆羊羹！

ブルーチーズはちょっと苦手だけど、好奇心のが上回り早速実食。

うーん…

…

ん？

…悪くないかも。

羊羹の甘さとチーズのクリーミーさの絶妙なハーモニーが結構イケてる。けどやはりブルーチーズ独特の味は残るかな…

みんなの意見を総合すると
「生どら焼きまたはあんバタ（あんことバターのコッペパン）を地下室で食べてるような感じ」
だそうな。

おつまみだからそんなに大量に食べるものではないから、ちょうどよいのかも知れない。
それにしてもこのコンビネーションを思い付く、友人のアイデアにただただ脱帽です…

ひぐらしの声

私の通勤経路途中には、とんでもなく自然が豊かなところが多いのだが、今季初めてひぐらしの鳴き声を聞いた。

先日の梅雨明けくらいからセミの鳴き声は聞いていて「おっ、いよいよ夏だな～」なんて思っていたのだけど、ひぐらしの物悲しい鳴き声は涼しい夕方に鳴くせいか、夏の終わりを感じさせる。

寂しさはあるけれど、ひぐらしの鳴き声を聞くと、なんだか懐かしい気持ちになる。これからしばらく仕事帰りの私を幾多の遠い夏の思い出へと誘（いざな）ってくれることだろう…