雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

千葉県の台風被害  雑感

2019-09-18 06:04:11 | 発想$感想
★連日報道されている『千葉県の台風被害』状況は、想像以上のものである。
 災害復興は一言で言うと『遅れてしまっている』のだが、その状況が明るみに出ると『その対策のムツカシさ』も解るような気がする。

 一言で『千葉県』と言っているが、被害を受けている地域は主として房総半島でそこは『都会』ではなく、全くの『田舎』と言っていい。
 そんな房総半島に、また大雨の天気予報なのである。

 千葉県とはこんな地形である。

  

Wikipediaにはこのように記述されている。

千葉県は、東京大都市圏の一角を成し、都道府県人口・人口密度は全国第6位、財政力指数は全国第3位訪日観光客数は第1位であり、幕張メッセ、来場者数日本一のディズニーリゾート、自然豊かな南房総国定公園・水郷筑波国定公園などを筆頭とした観光都市・リゾート地、優れた社会基盤、恵まれた地域資源、バランスの取れた産業構造を核としている。 
県の人口は1920年(大正9年)10月1日は約100万人であった。その後増加を続け、1983年(昭和58年)500万人を超え、2002年(平成14年)9月17日に600万人を突破した。

 こうしてみると確かにバランスの取れた、立派な県なのだが、今回の被害を受けた地域で、復興の遅れているのは、房総半島で、その環境は全くの『田舎』と言っていい。
 同じ半島でも対岸の三浦半島とは、いろんな面で全く違っているのだと思う。

  

 



いっぱいの自然が残っているし、さらに南は山が殆どの『過疎地域』だと言えるのかも知れない。




 停電の復旧を阻んでいるのが、森林の立ち木、倒木であるようだし、ご覧のような立地で、復旧対策がままならぬのも、よく解る。

 地理的にも半島だし、周辺の県などからの応援も半島の一番先だから、現地に行くだけでも大変なことで、これが今回の対策のムツカシさでもあるのだろう。
 単純に大阪などとの被害対策との比較などをしているが、単純比較は無理な面があるような気がする。

 ただ、今回の被害を少々甘く見た節は間違いなくある。国は対策本部を立ち上げていないし、各省庁の大臣が次々に現地視察に訪れたりはしているが、『誰が総合的に旗を振るのか?』 そのあたりが決まっていないのは問題かなと思う。
 今からでも遅くはないので、『責任本部』を明確にすべきなのだろう。

 一番基本的な『発電対策』だけでも今月いっぱいかかりそうだし、今からでも官邸が旗を振るか、対策責任部門を明確にすべきかなと思う。


★ちょっと違った観点から、
 私の頭にある『千葉県』は 『=田舎』なのである。
 もう50年も前の話だが、カワサキが『実用車のカワサキ』であった時代には、関東や中部や関西の都会では全く売れずに、当時ダントツに台数を売っていたのは、岩手県だったし、当時千葉県は『岩手』に次いでモペットが売れたりしていた『田舎』だったのだが、その地域は東京に隣接した地域ではなくて、今回被害対策が遅れている地域なのだろう。

 ここは間違いなく、足として実用車のバイクが必要だったと思うし、山坂に強いカワサキ125ccなども、売れる環境にあったのだろう。
 そんな房総半島の自然環境は50年前とあまり変わらずに残っているのだろう。

 

コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こんばんは (びこ)
2019-09-18 19:03:46
この記事を読ませてもらって復旧の送れている理由がよくわかりました。
Unknown (rfuruya)
2019-09-18 20:09:59
そういって頂いて、有難うございます。

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