雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

7月1日 今年の後半が始まった

2020-07-02 05:59:22 | 発想$感想

★『7月1日 今年の後半が始まった』 と題したが、
 先週の日曜日に、突然8度近くの高熱が出て『コロナか?』と心配になり,
 病院に行ったりしたのだが、特に問題はないという診断だった。
 28、29、30日と3日間の半分は寝てたが、不思議なほど体力は落ちるものである。

 昨夕『家の秤』だが、基礎代謝は減少、体脂肪率は上がって、
 いつもは72歳前後と出る『年齢』が80歳と出て、びっくりしてしまったのである。
 やはり、動かないと高齢者の体力は急激に弱ることがよく解った。

 そういう意味では、7月1日は『今年の後半の運動を再開』したのである。
 3日間休んでいたら、やはり体は重くて、
 いつも1時間はやるスロージョッギングを30分ほどにしてきりあげたのである。

 ずっと続いていた『アクテイブタイム』は見事に3日間0だったのだが、
 後半の初日は39分からのスタートなのである。

    午後も草抜きなどの『庭仕事』を2時間ほどやったら、
 正直なもので、夕方秤に乗ったら、『年齢75歳』まで回復したのである。


★4日ぶりの三木総合防災公園だが、
 花が多いこの公園も7月は緑が目立つようになる。
 これも花と言えば花なのだろうが、なかなか綺麗である。

  


 手入れの行き届いた芝生が、こんなに綺麗になった。




 結構大きい木が目立つ、こんな緑の中での運動は気持ちがいい。





 お蔭様で、体調回復の再スタートが、7月1日に切れたのである。

 いよいよ夏の始まりである。
 暑さには慣れてきたようにも思うが。猛暑の季節を迎える。
 今回の発熱を機会に、今後も健康や体調には留意して過ごしていきたい。



★ 今回『コロナウイルスの日本での対応』がどんなものなのかよく解かった。
 あれだけ『検査『とかはいろいろやりたがる病院だが、
 抗体検査、PCR検査、抗原検査などは8度の熱ぐらいではやらないようである。
 
 たまたま午後のアメリカの娘一家がこの度引っ越しをしたとかで電話があった。
 アメリカも日本以上にコロナは大変なはずだが、
 何事も自己責任が徹底しているし、個人の意見が強い国で、
 大統領も個人的にはマスクをしていない。
    ただ検査は無料でやってくれるようで、
 末弟も合宿が始まれば毎週検査するとか言っていた。

 
娘婿がFacebook にこのように書いている。
 
明日から真也が、2週間後から哲也がチームトレーニングが始まります。
どんな練習スタイルになるのかわかりませんが、3か月間続いた個人練習も、とりあえずこの週末が最後。親も必死で練習手伝いました😅
兄弟でポジション重なららず、他の選手と比べると、効率よく練習できたと思います。哲也は先輩から「シュート練習したいから、できるだけ早くサンディエゴに帰ってきてくれ!」ラブコールされているようです😄

   


 次男は昨日チーム全員が『コロナ検査』をしたとかか言っていた。

       


★いま娘家族が住んでいるIrvine
 アメリで一番治安のいいと言われている市で、
 原野の上に『Irvine』という開発会社が開拓して、
 『Irvine市』になったという全く計画的に創られた街で、
 道路の横は緑か家で、道路に面した店が一軒もないという珍しいまちである。
 銀行もガソリンスタンドもいろんな商店も、すべては一画に集約されて、 
 それが大小いろいろ点々とセットされているのである。

 コロナ問題でも、所謂『蜜』になるようなところが皆無な街と言ってもいい。
 そういう意味では、ロスなどと比べると『安全だ』と言えるのだろう。


★ 私は現役時代からご縁があって、
 1983年当時すぐ北のSant ana にカワサキの現地販社KMCはあったのだが、
 事業が拡大して4か所の事務所に分散していたのを一か所にしようと、
 Irvineを探したら、Sant ana の事務所を売れば広大な土地が買えたのである。

 ちょうど405と5号線が繋がって5号線となった一番南端だったが、
 それは広大な土地だったのである。



 

 
 
 そこに日本の建築会社が約20億円でそれこそビックリするような
 立派な社屋を建てたのである。

 なぜそんなに詳しいのかというと、ちょうどその頃事業部企画室長で、
 当時のKMC社長の田崎さんとはコンビですべての計画を進めていたし、
 日本側の川重本社との折衝は私が担当していたのである。
 土地はあまりにも広すぎたので、半分はどこかに売却したりしたのである。

 KMCが大赤字で単車事業再建最中の立案であったことが特筆される。
 当時の監査役からは『大赤字会社が新社屋か』と反対意見ではあったが、
 当時はKMCの経営に関与していた本社財務の賛成も得て実現したのである。
 
 この新社屋建設で4か所の事務所が一体化し効率も上がったし、
 何よりも経営再建に向けての士気の向上が大きかったと思う。


★そんな町『Irvineに娘一家はいま住んでいるのだが、
   あのエンゼルスの大谷翔平もこのIrvineに住んでいるようだ。
 静かで本来は砂漠の原野なのに緑いっぱいの街なのである。
 コロナとも無縁であって欲しい。
 
 


 


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