雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Tetsuya Kadono

2018-07-10 06:53:59 | 発想$感想

 ★Tetsuya Kadono

 とGoogle で検索してみたら、結構な動画情報などが並んでいる。

   https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=0AJDW57HHprZhwP9sZfQCw&q=Tetsuya%E3%80%80Kadono&oq=Tetsuya%E3%80%80Kadono&gs_l=psy-ab.3..0i19k1j0i30i19k1.2608.21699.0.23269.27.22.3.1.1.0.357.2185.14j6j0j1.22.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..1.22.2019.0..0j0i4k1j0i131k1j0i4i30k1j0i5i4i10i30k1j0i8i4i30k1j0i30k1j0i13k1j0i13i4i30k1j0i13i5i4i30k1j0i8i13i4i30k1.72.WQBLGoYFlTk

 

今アメリカのIrvineにいる娘の方の孫の末弟、日本で言えば高校2年生で、卒業までに未だ1年残している。

サッカーのキーパーをしていて、幾つもの大学から推薦入学のお誘いがあって、既にサンデイエゴ州立大学に進むことが決めたようである。

 

 

今夏休みで日本に遊びにきていて、私とこんなに背丈が違うのだが、

     

 

 私が小さいのではなくて、Tetsuya が大きいのである。

     

 

 

これは Irvineの新しいサッカースタジアムのこけら落としの時の記念写真だが、一緒に写っている人たちは結構な有名人なのである。

 すぐ隣は、Irvineの市長さん、その隣はランドン・ドノヴァンさん、カリフォルニア州出身のサッカー選手で元アメリカ代表FW歴代最多得点記録、歴代最多アシスト記録保持者という超スターなのである。そのお隣がこのスタジアムのオーナーさん、一番右は対戦チームの選手である。

   

 

 

★今、Tetsuyaは、US SOCCER DEVELOPMENT ACADEMY 公認の Strikers FC  

    http://strk.ussoccerda.com/home.php  

18・19歳チームのキャプテンをやってるようで、小さい頃のデブの哲也を知ってる私からみると、考えられない成長なのである。

4歳ぐらいからアメリカに渡ったので日本にはトモダチもなく、毎朝トレーニイングなどに精を出していて、その生活ぶりを見てると、既にプロの選手かなと思うばかりなのだが、

 日本の回転ずしが食いたい、こざるの焼き肉がどうのと言いだすと、一度に高校生のTetsuya に戻るのである。

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm33497730

 

      

 

 

 

★US SOCCER DEVELOPMENT ACADEMY 公認のチームにいると、

こんな個人データーの記録も、プレイのビデオも全試合ACADEMYが90分すべてを撮ってくれるのである。

    

 自分のプレイばかりを7分ぐらいに編集をして、いろいろな大学に送りつけたり、大学は各ACCADEMY チームの中から優秀選手を物色して、推薦選手が決まっていくのである。

推薦選手になると入学・入部が保証される上に、アメリカの結構高い授業料以上のお金が選手に渡って、その中で選手が授業料を払い、余ったら生活費に充てていくような半ばプロのようなシステムなのである。

     https://www.hudl.com/video/3/8411197/5b18b5720661850cc87b704b

ご興味のある方は、この動画ご覧になってみてください。

いいところばかりを編集していますから、1点も取られずにすべてセーブしています。

 

 

★来年、Tetsuya Kadono が入学することになっている サンデイエゴ州立大学はこんな大学である。  

    

 

こんなに広大なのだが、左下の陸上競技場の中がサッカーグランドで、私もBerkeley のサッカー部にいる孫の真也の試合を観に一度だけ行ったことがある。

    

San Diego大学は、2年連続全米NO.1のStanford や Berkeley 大学と同じリーグにいるのだが、昨シーズンは最下位に落ちてしまったので、現在の部員を10名ほど大量に切って新しく有能選手を集めて、チームの立て直しを図るそうである。

切られる選手は、大学を辞める必要はないのだが、サッカー部を切られると推薦入学選手に与えられる授業料を払える何百万円を自分で払う必要があるので、払えない選手はもう一つ格下のリーグのサッカー部へ移籍せざるを得ないことが殆どで、そういう意味では厳しいところは非常に厳しくて、常に努力が必要で努力さえすれば、非常にいい大学生活を送れるのである。

 

 

次男の門野真也は、今年はBerkeley の4回生 今年は最後のシーズンを迎える。 

 https://calbears.com/news/2018/6/19/mens-soccer-bears-announce-2018-slate.aspx

 こんなサイトにこんな写真が載っていて このように書かれていた。 

    

 

Tetsuya との対戦が観られないのが残念だが、昨年度はチームの最優秀選手に選ばれたりした。

今日本で話題のクリンスマン監督のなかなかの『お気に入り』なのである。息子さんとはずっとチームメイトだったから、そんな関係でよくプレーを見ていてご存じなのである。 倒れないし、点取り屋で不思議なほど得点感覚はあると思う。

 9月から最後のシーズンが始まるので、二人のプレーを観に今年もアメリカに行こうかなと思っているのだが・・・・

 

  もう何年前かな、小学生の頃のTetsuya と真也 サッカーのお師匠さんの古谷大治

      

 

23日まではTetsuya が三木にいるのでいろいろ付き合ってあげたいと思っている。

14日からは息子もやってくる。

門野哲也というちゃんとした日本名があるのだが、

どちらかというと英語の方が得意なので、Tetsuya Kadono と書いているのである。

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

コメント (2)
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