mab's MemoBlog

Enjoying taking pictures.
小忙しさに負けず、下町歩きやジョギング中の風景を楽しんでいます。

矢切の渡しで"ブーン"と?

2018-01-03 09:07:33 | 生活
お気に入りのジョギングコースの途中に、昭和の歌謡曲で有名になった、「矢切の渡し」があります。以下、運行をしている(有)矢切渡船のサイトからの引用。

>手漕ぎの艪の和舟で、松戸市下矢切と対岸の東京都葛飾区柴又の間を、折り返し運行する江戸川で唯一の渡しです。約380余年もの間受け継がれています。



20年以上前に、親が東京に来た時に乗った記憶があるのだけど、いつもポケットに200円を入れて、タイミングが合えば乗ってやろうと思っていたのですが、年末に運行予定をチェックしていました。



さて、正月の2日は風が強かったけど、ピーカンのジョギング日和。いつもより厚手のウィンドブレーカを着込み、船着き場の近くまで走ってくと・・結構な人手で、何隻も往復しています。ちょうど着岸したので、いざ、乗車。



あれ?漕いでないよね?モーターですかね。いつもは手漕ぎ(お客さんが乗ってない時はモータ)だった気がするのですが。正月はお客さんが多いからですかね。
乗り合わせたお隣さんは、「いやあ、この川べりはすごいですねー。こんなに自然が残ってるなんて!」と感動しておりました。そうなんだー。


お客さんも大漁です。


あっという間に、対岸に着岸。ワンチャンもお利口さんでした。




次は、空いている時に来ますねー。


千葉側の岸辺には、昭和が香る出店があって、凧やらを売ってました。ゲーラカイトって昔呼んでたタイプでしょうか。土手であげるのも楽しそう。


下船後は、野菊の墓や川べりを探索して、寅さんの映画で有名な水門など巡るのでしょうが、私はジョギングの続きへ。

たった200円で、なんだか贅沢な時間を楽しめました。たまにはいいですねー
撮影機種:iPhone7。

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