豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

不幸の予感

2012-12-07 07:38:35 | 政治・経済

 12月7日(金)快晴

衆議院選で多くの政治家が、景気回復と少子化対策を訴えている。相変わらず目先の利益だけ。ツケは次世代に回し、地球の未来は無視。経済成長と人口膨張が続けば間違いなく今世紀半ばで地球は破滅する。途上国は先進国並みの消費レベルを求めて輸出を制限する。10年後には日本は資源危機と食糧危機に陥る。悲惨な時代が到来する。
 
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2 コメント

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衆議院選挙 (ツガル)
2012-12-07 07:48:20
政治家には何も望みません。誰に、どの政党に投票しましょう?白紙?・・・

日本の食料自給率の低さが田舎では実感出来ません。
食べきれずに腐る野菜、古くなって虫のついた米、捌いた家畜の食べ残し。いつ食べるのかわからない保存食品。
捨てるのに大変です。
すべて地産地消です。何か違うような・・・
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危機対策 (Rey)
2012-12-10 20:02:04
1970年代に下北半島に6年間住みました。大雪、水害で3度半島が孤立し、3日目からまともな食事ができなくなりました。石油ショックの時には、医薬品を含むあらゆる生活物資があっという間に店頭から消えました。

ケアンズは毎年雨期には洪水で孤立してスーパーから食料品が消えます。高原地帯に豊かな農業地帯があるので、どうやら食い繋げます。政府の対応が早くて、生活物資は空路や海路で輸送されます。

世界的な規模で食糧危機、資源危機が起これば、日本の人口は1年間で半減するでしょう。都会と田舎とでどちらが生き残る可能性が高いかは状況によりますが、政府や企業は都会優先でしょう。エネルギーが断たれると田舎はすぐに崩壊しそうです。
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