The Holy Garden 歳時記 2

ガーデナー・サンドニが、秘密の花園の美しい四季をご紹介します。

春の木場公園

2016年03月31日 | ガーデニング
河津桜から一ヶ月、所用で行った木場ですが、朝散歩しました。

東京のソメイヨシノ基本木が今日満開宣言されました。
満開は実は8分咲きなのだそうです。
こちらは、まだ5分咲きというところでした。

        

こちらはヤマザクラかな?

        

広場中央の一本桜。樹姿が見事です。
春は晴れていても空が白むことが多いのですが、今朝は運良く青空が拡がり、
美しいコントラストになりました。

        

桜はソメイヨシノばかりではありません。
白花が清楚なオオシマザクラ。

        

        

満開を過ぎたあたりのエドヒガン。
花は小振りですが、咲き誇って美しい!

        

桜以外も春の最盛期。
サンシュユの黄色。

        

ユキヤナギの白。

        

カナメモチの赤(花ではありませんが・・・)

        

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東京・早稲田の桜 その1

2016年03月29日 | ガーデニング
昨夜は寒気の通過で、東京では雷雨が通り、雹が降ったところもありました。
今朝は寒気も抜け、すっきりと気持ちの良い空気に。

21日に開花宣言があったソメイヨシノですが、
その後の寒の戻りで今日も殆どが3分咲きくらいです。

そんな中で、甘泉園のシダレザクラが一足早く満開に。

        

また、お隣の水稲荷神社のソメイヨシノ1本だけがかなり開いていました。

        

        


神田川は今週後半が見頃でしょうか?


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3月下旬のガーデン その2

2016年03月27日 | ガーデニング
プリムラ・ブルガリス(プリムローズ)の黄色(原種)も咲き出しました。
暑さにやや弱いですが、夏も涼しい個所に植えているので、宿根し長年毎年早春に花を咲かせてくれます。

        

スイセンも咲き出しました。濃い黄色はこの季節には鮮烈です。
周囲のクリスマスローズとともに。

        

中庭を整備しました。
周りにはクリスマスローズ苗から10数年経った株が並んでいますが、さすがに年季を感じます。
ただこぼれ種で下にも多くの子どもが育ち、そちらに充実した花たちが・・・

        

中庭チップのサークルには雑草や枯葉が積もっていましたが、きれいに取り払いました。

        

        


高正園で教えてもらったクリスマスローズの花のドライフラワーを試みています。
2週間ほどでうまくいけばアップします。

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3月下旬のガーデン その1

2016年03月26日 | ガーデニング
東京ではソメイヨシノの開花宣言があって数日が経ちましたが、
その後寒の戻りがあってまだ3~5分咲き位でしょうか。
いずれにしても本格的な春のスタートです。来週は20度を超える日もあるようで、植物も一斉に目をさますでしょう。

ガーデンでは何とかシーズンインに向けて笹の処理を進めていますが、メイン部分だけ何とかという感じです。

笹で覆われていたところにも春が目覚めていました。

ニリンソウ
あっという間に葉を開かせ、花を咲かせ、あっという間に眠ってしまいます。
笹を切ると葉が出ていました。小さな蕾も。まもなく花を咲かせるでしょう。
ここは斜面でつねに湿っているので、かつての大株にはなりませんが、
もう20年来のつきあいです。

        


シュンラン
これもヤブの中でひっそりと咲いていました。
かつてはガーデンの何カ所かにあったのですが、今年確認できたのはこの株のみです。
しかも今年は花が一つ。
日本の野生のシンビジウム、大切に守りたいですね。

        


行者ニンニク
東北や北海道の山菜ですが、こちらは植栽。
しかし意外に強く何年も生息しています。
種が飛んだのか、違う場所にも生えています。
食べるなら今のうちなんですが。

        




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3月中旬のガーデン その4

2016年03月23日 | ガーデニング
今回はクリスマスローズ・ダブルシリーズです。

ダブル咲き(八重咲き)は萼弁が多弁化したものと、ネクタリー(蜜腺)が多弁化したものの2通りあります。
重なる花びらが重厚さと気品さを醸し出します。
今は当たり前のようにあるダブルですが、10年ほど前は稀少品でした。
ダブルを売っていたらすぐさま飛びついていました。
苗から育てたのもあります。

ホワイト/ワインレッドピコティ
ピュアなホワイトにくっきりと入るピコティが印象的で清々しい雰囲気です。

        

ピンク&ホワイト
光を通してガラス細工かキャンディのよう。
掃き込み斑のようなスポットもすてきです。

        

赤紫(パーティードレスシリーズ)
ワインレッドの剣弁が大人っぽい雰囲気を醸し出します。

        

ライムイエロー
少しスポットの入った薄い黄色です。
野田園芸作出で、ガーデンに最初にやってきたダブルのうちの一つ。
もうかれこれ10年は過ぎています。

        

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3月中旬のガーデン その3

2016年03月21日 | ガーデニング
今回はクリスマスローズ・セミダブルシリーズです。

セミダブル(半八重咲き)はネクタリー(蜜腺)が花弁化したもので
アネモネ咲きとも呼ばれます。
ネクタリーは様々なタイプになり、シングルやダブルに比べて個性が強く、
管理人がもっとも好きなタイプです。

ワインカラー
濃い赤紫色で、ネクタリーも同色でマットな雰囲気。

        

ピンク
端正な花形によくまとまったネクタリー。

        

ブラウンスポット
光が透ける独特なブラウンカラーで渋いです。

        

ピンク
少し花咲が尖った星形で、濃いネクタリーが印象的。

        

グリーンが少し入ったホワイト/ピンクピコティ
ピコティーがネクタリーにも入る。

        

ピンクスポット
きれいな桃色で、個性的な筒状のネクタリー。

        

ブラウン
ピンクがかったブラウンで、ネクタリーが大きく盛り上がる。
ネクタリーには黄色も入り、ガーデンのセミダブルでは最もゴージャスです。

        

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3月中旬のガーデン その2

2016年03月18日 | ガーデニング
ここから今年のクリスマスローズシリーズです。
今回はシングル咲きです。

アップルレッド
ウィンターシンフォニーシリーズで、苗から育てました。
確かに最初の頃はリンゴ色でしたが、
年季が経って紫がかっています。
梅花形の端正な花形です。

        

ホワイト/ピンクピコティ
ピコティ咲きが流行始めた走りに入手しました。
もう10年が過ぎています。
花形がまん丸で可愛く、今もその美しさは衰えていません。

        

ルーセブラック
これも当時はセンセーショナルな黒花でした。
雄蘂の集合が大きいのが特徴。

        

ゴールド
横山ナーセリー作で、ゴールドも一時一世を風靡しました。
すでに盛りを過ぎていますが、葉も明るくてきれいです。

        

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3月中旬のガーデン その1

2016年03月14日 | ガーデニング
ここのところ真冬のような寒さが続いていますが、
植物たちは春の準備を着々と進めています。
まだまだ笹の処理をしなければいけないコーナーが多く気が遠くなりますが、
整備を進めた個所からは芽が出ていて、活動開始を知ることができます。

ガーデンではコブシの開花が間近ですが、
地植えの植物もすでに開花が始まっているものがあります。

プリムラ・ブルガリス「カーニバル」
黄色のプリムローズのピンク版で、バルカン半島で発見されたとのことです。
他の株はまだまだ開花準備といったところですが、
この株はいち早く咲き出しました。まさにプリムラ(プライマリー=最初の)です。
同じ株でも濃いピンクから桜色まで花色に差があります。

        

地植えのクリスマスローズも今が盛りです。
地植えといっても、殆どがこぼれ種からの開花で、少なくとも3~4年以上は経っています。
ガーデン中このような株があちこちで花を付けています。

        

以前にも掲載したダブルの実生ですが、花数が多くなりました。
また、その後ろにホワイト・スポットのシングル(ルーセ・ホワイト)も今年初めて開花したようです。
これもこぼれ種ですが、昨年までは気づきませんでした。

        

2000年頃に植えたクリスマスローズの原種の一つ、アトロルーベンスも花を付けていました。
これは完全に落葉性で、夏~秋は地上の姿は消え、葉より先に花茎が出てくるので、毎年この時期ああそうだったと気づく株です。
クロアチアやスロベニア原産で、高温多湿に弱いそうですが、もう16年以上も生きながらえ、本当によく咲いてくれます。
小輪花で外はチョコレート色、内側がオリーブ色のリバーシブルです。

        

        



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高正園のクリスマスローズ

2016年03月13日 | ガーデニング
12日の土曜日、ガーデンに行く途中ジョイフル本田宇都宮店に立ち寄りました。
最近「クリスマスローズ熱」は一時期に比べだいぶんトーンダウンしてはいますが、
ちょうどクリスマスローズの販売最盛期だと思い、ガーデンコーナーにも行ってみました。

10数年前なら夢のまた夢のようなダブルやセミダブルの開花株がずらりと販売されていました。
逆に当時のメインだったシングルの無地のものはほとんど扱っていませんでした。
開花株の中には少し触手が動いたのもありましたが、買い求めるまではいきませんでした。

一回り開花株を見たところでふと目を遣ると、なんやらカートにまた新規にクリスマスローズが運ばれてきました。
その花々を見るとちょっと販売品とは違う感じで値札もついていません。
その中にはあまり取り扱っておらずほしいなと思っていた濃いイエローのダブルもあるではないですか!
そこにいた男性が「これらはオークションに出します」と言われ、スタッフの方がバタバタとイスを並べ始めました。
クリスマスローズ講習会がこの後行われるとのことで、これは良い時に来た!と、開始を待ちました。

講師は新潟のナーセリーの高正園オーナー高橋さん(カートで説明された男性!)ご夫妻でした。
最近クリスマスローズ展示会などはごぶさたしていますが、
先月池袋サンシャインシティで開催された「第14回クリスマスローズの世界展」で、高橋さんの花が最優秀賞に輝いたとのことです。
当日持ってこられた株の中にはダリアのような巨大な花を付けたものがあり、これはまだ開発中とのことでした。
講習会では最初クリスマスローズの管理方法を詳しく説明したいただき、
その後オークションが行われ、何とその垂涎のイエローダブルが最初に取り上げられました。
何とか手に入れたい一心でがんばり、めでたくゲットしました!

また講習中に高橋さんと参加者がじゃんけんをして最終勝利者に開花株のプレゼントが3点あり、
2回目のじゃんけんタイムで見事勝利して、1鉢いただきました!

あいにくその時カメラを持っていなかったので講習会の模様は掲載できません。
また、オークションでは今注目?のグリーンゴールドが市販よりかなり安く、
それでもこのオークションの中では最高値で落札しました。

たまたまでしたが、とてもラッキーな時間でした。
ちょっと眠っていた「クリスマスローズ熱」が目をさました感じです。

そしてガーデンに連れてきた花たちです。

これがイエローのダブルです。

        

もともとイエローは数も少ないし薄い色が多いのですが、こんなにきれいに混ざりもなく発色するのはきわめて希(8万株のうちの1つ!?)とのことです。
また花形も丸くて上品。業界では「ゴールド」扱いするのかもしれませんが、美しいピュアイエローをお楽しみください。

        

        

また、じゃんけんタイムでいただいた株は、ホワイトのセミダブルでした。

        

ネクタリーは筒状で、花にもネクタリーにも赤いスポットが入り、特にネクタリーが美しいです。

        

今回「勝ち得た」2つの株です。

        

充実の「ジョイフルタイム」でした。






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2月末のガーデン

2016年03月01日 | ガーデニング
寒暖差の激しい2月でした。
概して今冬は暖冬だったそうです(東日本は歴代2位)。

ガーデンはまだまだモノトーンで、笹が生い茂ったまま。
少しずつ手を入れてはいますが焼け石に水状態です。
もう3月、本格的な春がそこまで来ているのに・・・。

ホスタ鉢の掃除をしました。
今年も楽しみです。

        

早くも芽らしきものを発見(リーディングレディ)。

        

鉢植えのクリスマスローズが次々開花です。
今年は皆しょぼいですが。

        

濃いワインカラーのパーティードレス「ガーネットレッド」

        

ダブルのホワイト
かなり年数が経っています。

        

ダブルのブラック
黒い誘惑です。

        

        

こちらはセミダブルのブラック
ネクタリーが開くタイプ。

        

パーティードレス「バターイエロー」
当時はイエローのダブルは珍しかった。

        

パープルのセミダブル
花形が端正で、ネクタリーも盛り上がって豪華。

        

ダブルのピンクピコティ咲き
一時ピコティ咲きに舞い上がっていたなあ。
きれいに出てキャンディみたいです。

        

前回実生のダブルを掲載しましたが、
新たに発見!実生のセミダブルです!

        

クリスマスローズは発芽が難しいとかいろいろ本には書いてありましたが、
ガーデンでは雑草のようにあちこちに生えています。
さすがにハイブリッドはあまり良い色は出ませんが、
中にはダブルやセミダブルも出て、びっくりです。

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