retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

都営大江戸線落合南長崎駅(南長崎三丁目 トキワ荘記念碑)

2015-08-11 04:12:31 | Weblog
公園の中、北へ北へと、歩いていくと、北側、一画に、トキワ荘記念碑。
およそ、何もないと、思われる地域なのだが、実は、その昔、トキワ荘、というのが、あったのだ。
トキワ荘、日本を代表する、マンガ家たちが、集団で、暮らしていた、集合住宅。
時代は、高度成長が、始まろうとしていた頃。
(2013年3月記)

都営大江戸線落合南長崎駅(南長崎三丁目 南長崎花咲公園)

2015-08-10 04:43:14 | Weblog
目白通り、交通量が、多い。
ただ、都心部から、外れているので、やはり、寂れている。
高度成長を、達成した頃は、むしろ、こうした、地域が、整備の、対象、だった。
急速に、街並みが、きれいに、なっていったっけ。
垢抜けた感じに、なっていったのだ。
それが、今は、閑散としている。
目白通りから、東へ。
住宅地へと、入っていく。
しばらくすると、南長崎花咲公園。
誰もいない、静かな、公園だ。
(2013年3月記)

都営大江戸線落合南長崎駅(南長崎四丁目 目白通り)

2015-08-09 07:11:33 | Weblog
北へ。中野駅。
総武線に乗る。
東中野駅で下車。
下町の雰囲気があった中野駅だったのだが、さらに、下町の、雰囲気が、あったのが、東中野駅。
だが、その、東中野駅周辺も、最近、急速に、整備が、進み始めている。
都心近くの、駅前だからだろう。
東中野駅、今度は、都営大江戸線。
落合南長崎駅で、下車。
地上に出ると、南北に伸びる、目白通り。
(2013年3月記)

中央線中野駅(中野ツインマークタワー)

2015-08-08 06:05:57 | Weblog
中野駅南側、さらに、南へと、歩いていく。
しばらくすると、通りの、西側には、中野ツインマークタワー。
最近、完成した、高層住宅。(工事中はこちら
駅前再開発、そして、都心に集中する再開発、ということか。
かくして、中野駅周辺は、様相が、一変。
ちょっと前までは、開発から、取り残された、そんな感じだったけど。
昨今は、急速に、整備されている。
まるで、高度成長を達成した頃の、地方、郊外、のようだ。
(2013年3月記)

中央線中野駅(中野五丁目 中野駅北口駅前広場東西連絡橋)

2015-08-07 05:39:29 | Weblog
桜並木、中野通りを、南へ南へと、歩いていく。
東西に伸びる、早稲田通りを、越えると、中野繁華街。
相変わらず、賑やかだ。
さらに、南へ。
しばらくすると、中野駅北口駅前広場。
いつの間にか、北口から、西へ伸びる、歩道橋、中野駅北口駅前広場東西連絡橋が、完成している。
寂れていく、地方、郊外とは、対照的だ。
(2013年3月記)

西武新宿線新井薬師前駅(新井五丁目 中野通り 桜並木)

2015-08-06 05:00:35 | Weblog
西武新宿線、新井薬師前駅で下車。
いつもは、商店街、南へと、歩くのだが、今回は、線路に沿って、西へ。
しばらくすると、南北に伸びる、中野通り。
先週は、新川崎駅南側、加瀬山の、斜面に、桜を、見たのだが、今週は、中野通りの、桜並木。
満開の桜、中野通りを、南へと、歩いていく。
いつの間にか、季節は、春になっているのか。
毎年、毎年、同じように、思うのだが。
(2013年3月記)

横須賀線新川崎駅(小倉 杉山神社)

2015-08-05 05:44:31 | Weblog
住宅地、西へ、進んで行くと、杉山神社がある。
創建は、わかっていないが、かなり、古いようだ。
鎌倉時代、あるいは、その前の、平安時代、だろうか。
杉山神社についてだが、横浜、川崎、特に、河川下流部に、分布するらしい。
開拓のため、入植してきた、住民が、連れてきた、神社なのだろう。
ただ、その由来は、わかっていない。
また、例えば、加瀬山周辺には、古墳があったり、鶴見には、太古の昔から、港があったり、するのだが、それらと、どのように、関わってきたのかも、わかっていない。
いろいろと、考える楽しみは、多いようだ。
もう、帰ることにする。
杉山神社を後にして、東へ。
鹿島田駅へ、向かう。
(2013年3月記)

横須賀線新川崎駅(南加瀬一丁目 南加瀬貝塚)

2015-08-03 04:23:56 | Weblog
加瀬山の南端、麓あたり、住宅地の中、南加瀬貝塚がある。
貝塚がある、ということは、その昔、ここらへんは、海岸だったわけだ。
多摩川流域が、陸地深く、入江になっていたのだろう。
そんな、太古の昔から、暮らしが、連綿と続いていたのかな。
それが、今は、平和な、動物園になっている。
寺社も、いくつか建ち、春には、斜面に、桜が咲く。
不思議なものだ。
加瀬山を、後にして、南へと、歩く。
(2013年3月記)

横須賀線新川崎駅(南加瀬一丁目 加瀬山第三号墳)

2015-08-02 06:00:45 | Weblog
南へ南へと、向かうと、はたして、加瀬山第三号墳、という説明版。
残っている、古墳もあるらしい。
このように、丘陵地から、迫り出した、丘は、昔から、暮らしがあるようだ。
その、暮らしの跡として、古墳が、残っている。
ただ、この場所意外は、もう、痕跡のみ。
北側には、もっと、大きな、古墳があったらしいが、こちらは、もはや、完全に、なくなっているそうだ。
そういえば、その近くに、天照皇大神神社がある。
さらに、南へと、向かう。
(2013年3月記)