retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

西武池袋線石神井公園駅(石神井町五丁目 旧早稲田通り)

2015-05-21 03:29:03 | Weblog
禅定院、すぐ、南側を、東西に伸びる通り、旧早稲田通り、という。
変哲もない、通りなのだが、昔は、所沢道、といったらしい。
東側、今の、池袋あたりを、南北に伸びる、鎌倉街道と、西側、今の、国分寺あたり、南北に伸びる、鎌倉街道を、結んでいたようだ。
鎌倉時代から、あったのだろうか。あるいは、豊島氏が、進出した、室町時代に、開通したのだろうか。
今となっては、わからないけど。
旧早稲田通り、西へ西へと、歩いていく。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(石神井町五丁目 禅定院境内)

2015-05-20 04:48:35 | Weblog
西へ、歩いているのだが、禅定院、広く、まだ、境内続く。
ところで、ここらへんは、もともと、今の、王子、飛鳥山にいた、豊島氏が、西へ西へ、勢力を、伸ばして、開かれたらしい。
それが、鎌倉時代の後の、室町時代。
そのとき、禅定院も、創建されたのだろう。
ただ、鎌倉時代から、宇多氏、次いで、宮城氏、と武士は、いたらしい。
もっとも、田園が、拓かれるのは、江戸時代かな。
さらに、西へ、向かう。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(石神井町五丁目 禅定院山門)

2015-05-19 04:40:23 | Weblog
南へ歩いていくと、禅定院、がある。
創建は、鎌倉時代の後、室町時代、だろうか。
昔から、寺院が、あるということは、このあたり、早くに、開かれていたようだ。
田園が、広がったのは、江戸時代の頃だろうけど。
南北に伸びる、鎌倉街道とは、かなり、離れているので、それ以前は、なにもなかったと、思われる。
禅定院の南側を、西へと、歩く。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(石神井町五丁目 記念庭園の池)

2015-05-18 05:09:54 | Weblog
雑木林の中、南に、歩いてみると、池がある。
あたりは、記念庭園、ということらしい。
高度成長を達成した安定期の頃、石神井公園の一部に、なっている。
それ以前は、第二豊田園、だったということだ。
もともと、あった、池を、中心として、庭園を、作ったらしい。
大正時代の頃。
まだ、一帯、田園が、広がっていたことだろう。
さらに、南へ、向かう。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(石神井五丁目 石神井公園の道)

2015-05-17 06:09:23 | Weblog
石神井池の、すぐ、東側は、市街地なのだが、南側、公園になっている。
木々が、生い茂っている、緑地帯。
たしか、北側も、すぐ、市街地だったはず。
とすると、もし、溢水したとしても、それは、南側、ということかな。
石神井池、南側の、公園に入り、西へと、歩く。
武蔵野の雑木林。
静かな、公園の道。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(石神井公園通りから臨む石神井池)

2015-05-16 06:18:44 | Weblog
すぐに、眼前、広大な、石神井池。
南北に伸びる、石神井公園通りの、すぐ、西側、水辺がになっている。
いままで、何度か、訪れているけど、この、間近さ、というのは、驚きだ。
たいてい、市街地、道路と、池とは、距離を、置いているのだけど。
おそらく、溢水したことが、ないのかもしれない。
市街化される前、田園だった頃も、池の、すぐそばまで、田圃が、設けられていたはずだ。
石神井池の南側へ、行ってみる。
(2013年3月記)

西武池袋線石神井公園駅(西石神井町三丁目 道路予定地)

2015-05-15 05:03:34 | Weblog
西へ、歩いていくと、東西に伸びる、道路予定地。
石神井公園駅の、東側から、伸びてきている。
石神井公園駅周辺の再開発が、ここまで、及んできたのかな。
ただ、石神井公園駅から、北側、及び、石神井池から、南側には、特に、道路は、伸びていない。
どこかの、幹線道路と、結ばれるなんて、ずっとずっと、先のことだろうな。
とりあえず、石神井公園駅に、行くのは、便利になるだろう。
さらに、西へ、向かう。
(2013年3月記)

西武池袋線練馬高野台駅(石神井町一丁目 都営南田中団地)

2015-05-14 05:03:57 | Weblog
笹目通り、環状8号線が、開通する前は、その代わりになっていたはずだ。
今も、混んでいるが、当時は、もっと、混んでいたように、記憶している。
笹目通りを、渡り、西へ。
しばらくすると、都営南田中団地。
東西に、細長く、棟が、配置されている。
その中央、石神井川。
作られたのは、高度成長期の終わり頃から、安定期。
整備された感じなのは、安定期、だからかな。
それはそうとして、実に、美しい景観だ。
都営南田中団地の中、石神井川沿い、西へ西へと、歩いていく。
(2013年3月記)

西武池袋線練馬高野台駅(高野台一丁目 笹目通り)

2015-05-13 04:38:40 | Weblog
新しい、といっても、もう、何十年も経つ。
新しいけど、新しくはないのだ。
新しさ、そのものが、古びてしまった、ということか。
駅を出ると、郊外の、整備された、街並み。
ただ、賑やかな、商店街もなく、歓楽街もない。
実は、このことが、「新しい」、ということなのかも。
そんな、練馬高野台駅周辺を、後にして、南西へ歩くと、南北に伸びる、交通量の多い、幅広の、笹目通り。
(2013年3月記)

西武池袋線練馬高野台駅(練馬高野台駅南口)

2015-05-12 05:00:59 | Weblog
大泉学園駅に戻り、再び、西武池袋線、池袋方面へ。
そういえば、西武池袋線、高架複々線化の、工事中だった。
もう、完成間近だが。
どこまで、高架複々線化、されるのかな。
昔、保谷駅近く、大規模な、再開発計画が、あったように、記憶しているけど、保谷駅、ということは、ないだろう。
そもそも、保谷駅の再開発も、消えてしまったし。
などと考えているうちに、練馬高野台駅へ着く。
練馬高野台駅は、バブル期の終わり頃、開業した、新しい駅。
南口へ降りてみる。
(2013年3月記)