retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

有楽町線江戸川橋駅(榎町 街中の活字店)

2015-09-14 03:43:06 | Weblog
外苑東通りから、東側、街中に、入ってみる。
街中には、活字店。
創業は、大正時代、ということだ。
あたりには、大日本印刷の、工場が、あるので、その関係なのかな。
それにしても、今に、残っているというのは、驚きだ。
高度成長期、バブル期までは、郊外、地方の、時代だったので、都心中心部は、むしろ、開発から、取り残され、昔が、残っていたものだが。
バブル崩壊後は、再開発は、都心に、集中し、今に、いたっているので、昔が、残っているのは、珍しい。
残るとすれば、テーマパークとして、ということだろう。
この店も、おそらく、テーマパークとして、残ったのかな。
(2013年4月記)

有楽町線江戸川橋駅(榎町 外苑東通り)

2015-09-14 03:40:39 | Weblog
本当に、そうなのか、どうかは、わからないのだが。
いずれにしろ、江戸時代の、画期、このあたりの、変貌を、象徴していると、思える。
さらに、西へ歩いていくと、南北に伸びる、外苑東通り。
道路が、できる前、南から、流れてくる、蟹川の、支流が、あったらしい。
支流は、すぐ、東へと、流れる、蟹川に、合流している。
とすると、済松寺は、その、合流地点の、南東側に、あったわけだ。
外苑東通りを、南へ向かう。
(2013年4月記)