ユークシア共和国海軍の主力水上戦闘艦として設計されたミサイル巡洋艦である。
主目的は防空だがVLSを装備しているため搭載できるミサイルは多種ある。
〈武装〉
127mm単装砲 2基
20mmCIWS 3基
VLS40セル
VLSに搭載可能なミサイル
SAM1 長距離対空ミサイル 射程120KM 1セルに1発搭載
SAM2 短距離対空ミサイル 射程40KM 1セルに4発搭載
BGM1 巡航ミサイル 射程2300KM 1セルに1発搭載
SUM1 対潜ミサイル 射程26KM 1セルに1発搭載
固有の搭載機はないが後部にスペースがあるためヘリコプターの
離着艦は可能である。
〈概要〉
L.E. 1960年代後半、当時軍拡競争の相手国であったナルバキア連邦の海軍に対抗すべく、
いままでの旧式戦闘艦全般の後継として
ユークシア共和国が開発した主力水上戦闘艦である。
煙突と後部VLSがみえる。煙突の横に付いているのは、イルミネ―ターレーダー。
電測兵器郡。