ひどい話です

発炎筒がＡＣミランＧＫを直撃、大混乱で試合打ち切り

　【ミラノ（イタリア）＝若水浩】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦、イタリア・ミラノで１２日行われたＡＣミラン―インテル・ミラノ戦（ともにイタリア）の試合終盤、インテル側の客席から投げ込まれた発炎筒がＡＣミランのＧＫジダを直撃。

　試合は騒然となって約２０分間の中断、再開後も混乱したため１５分を残して打ち切り終了となり、前半に１点を先制したＡＣミランの勝ちが決まり準決勝に進んだ。

　騒動の伏線は７１分。インテル、カンビアッソのヘディングで同点ゴールが決まったかに見えたが、ゴール前で反則行為があり、得点が認められなかった。

　今季、ＡＣミランと３戦して無得点のインテル・サポーターがペットボトルや発炎筒を次々と投げ入れ、ピッチの半分近くが白煙に覆われた。

　右肩に発炎筒を受けたジダのユニホームは焦げて穴があき「不快感でプレーを続けるのが不可能」（ＡＣミラン・アンチェロッティ監督）として交代。「ミラノという街にとっても恥ずかしい出来事」と同監督は硬い表情で語った。
（読売新聞）

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インテルサポータ、質悪いですね。
もちろん一部の人達なんでしょうけど。
入場する際に大量の発煙筒とかを回収したという話もあるのですが、
それでもピッチの半分が隠れる量が投げ込まれてるんですよ。
ってかなんで発煙筒持って入場するのよ。
僕には何しに行ってるのか分からないです。
ってか発煙筒を投げ込みに行ってるとしか思えないです。

まぁこれはサッカーに限ったことではないんでしょうけど、
いくら我慢ならないからといって、物を投げる行為っていうのはいかがなものか。

どうぞ

オーランド「会えてうれしい」

スタッフから止められていたファンとの握手も「うれしくて思わずしちゃった」というオーランド・ブルーム＝千葉・成田空港
　
　「ロード・オブ・ザ・リング」などで人気の米イケメン俳優、オーランド・ブルームが１２日、シンガポール航空機で成田空港に来日した。映画「キングダム・オブ・ヘブン」のキャンペーンが目的で、来日は０２年２月以来２度目。到着ロビーには報道陣２００人、１００％女性のファン７００人が駆けつけ歓声と悲鳴。約１００人の警備が出動するほどの騒ぎとなった。
　オーランドは白のＴシャツにジーパン、革のジャケットに首にはピンクのマフラーと、ハリウッド一といわれるダンディー全開のいでたちで登場。「パイレーツ・オブ・カリビアン」続編のロケ地、カリブ海からの長旅にもかかわらず疲れた様子もなく、「オーリー！」と絶叫するファンに「会えてうれしいよ」と笑顔を見せ、気さくに握手にも応じた。前夜に長野の自宅を出発、朝６時に空港に到着した女性（２７）は「握手できて感激。もう死んでもいい～」と興奮気味だった。
（デイリースポーツ）