【野球語録】
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「無我夢中で…自分が打ったんじゃないような打球だったんで、体が震えました。」
(読売ジャイアンツ / 寺内崇行内野手)
…[ この言葉の印象度:40 ]
2009年4月18日。中日チェン・ウェイン投手から放ったプロ入り第1号本塁打が価千金の決勝本塁打となり、興奮した様子で喜びを語る寺内崇幸内野手。
…巨人は割とこういう若手を思い切って起用していますよね。
投手も野手も主軸部分では相変わらず外部から集めてきた選手を使うことが多いのですが、1人2人とこういう選手が一本立ちするようになってくるとチームの雰囲気はガラリと変わるでしょうね。
この寺内崇幸選手は走攻守揃った好選手。昨年は62試合出場ながら3割を打ちましたが今年はどうでしょうか。