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2回目の「森の授業」です。
2日前にも出かけたCangahuaカンガウア村、今回はさらに奥地にある学校です。
カヤンベ・コカ国立公園事務所の同僚フランシスコさんは植物に詳しい方。
アンデスの在来種の植林に取り組んでいます。
本日は2種類、アララヤン(フトモモ科常緑樹)とアリソ(ハンノキ科)。
カンガウア村は標高3500mにあり、農村です。
中央広場には農民の像も。
ここからグイグイ登って学校へ到着。正門から入りました。
日本の小学校3、4年生の子どもたちが本日の参加者。
(先生がアイス食べながら整列指導しているのが、面白い~)
短時間ですが、森の大切さを伝えました。
ひとり一人に苗木を渡したのち、植林作業です。
在来種の森が育つことを祈って、学校を後にしました。
村の畑ではネギの収穫期。
私も購入、立派なネギが30本で200円ほど。
学校を巡回し森の大切さを伝える「森の学校」、これからも続きます。
私の拙いスペイン語で伝わっていることを願って、頑張ります!
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