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エクアドルの風

森の授業-2 in Cangahuaカンガウア

森の再生を目指して、今日も子どもたちと在来種の苗木を植えました。

***
2回目の「森の授業」です。
2日前にも出かけたCangahuaカンガウア村、今回はさらに奥地にある学校です。

カヤンベ・コカ国立公園事務所の同僚フランシスコさんは植物に詳しい方。
アンデスの在来種の植林に取り組んでいます。
本日は2種類、アララヤン(フトモモ科常緑樹)とアリソ(ハンノキ科)。


カンガウア村は標高3500mにあり、農村です。


中央広場には農民の像も。


ここからグイグイ登って学校へ到着。正門から入りました。






日本の小学校3、4年生の子どもたちが本日の参加者。

(先生がアイス食べながら整列指導しているのが、面白い~)

短時間ですが、森の大切さを伝えました。


ひとり一人に苗木を渡したのち、植林作業です。








在来種の森が育つことを祈って、学校を後にしました。

村の畑ではネギの収穫期。
私も購入、立派なネギが30本で200円ほど。


学校を巡回し森の大切さを伝える「森の学校」、これからも続きます。
私の拙いスペイン語で伝わっていることを願って、頑張ります!
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