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エクアドルの風

「先祖の日」のお祝い

11月2日、エクアドルでは「先祖の日」El dia de muertos(直訳すれば「死者の日」)で国民の祝日。
私の通う語学学校でも前日の11月1日、お祝いをしました。
その1日の様子をレポートします。

朝、6時。ホームスティ先は4階建て、テラスからはキトの街がよく見えます。
「おはよう~」と日本に向かってご挨拶。




昨夜は雨なので、洗濯物がまだ乾いて無いなぁ・・・(今は雨季)


6時半、朝食です。




7時45分、行ってきま~す!


学校までの道のり、いろいろな街路樹があって楽しい。
写真はそのごく一部です。






8時30分、授業開始。
エンリケ先生は本日も快調に進め、スピードについていくのにアップアップ!




待ちに待った休み時間が来た! (^^;
カフェテリア(休憩室)では、大鍋で何か作っている人がいる、「ん?」


やがて生徒全員が集まって、「先祖の日」についての特別授業が始まりました。


ラテンアメリカでは重要な日で、それぞれの国でお祝いをするようです。
ふむふむ~、と考えていた瞬間、
「日本ではどんな習慣がありますか?説明してください」と、突然の指名!
 
たどたどしいスペイン語で「お盆」を説明して、ふう~💦

そして出てきました、特別なパン。この日のために。


先ほどの大鍋の中身は、果物(ベリー、イチゴなど)に香草や香辛料を入れて煮詰めて作られたもの。


果物の美味しさが凝縮され、美味しかった!


ドイツからの留学生たちとも交流ができて楽しいひと時。


帰宅して大量の宿題に頭を抱え、テラスに出たら日没。
キトの夜景です。


午後7時から家族全員でヨガのレッスン(息子の恋人がヨガの先生)。
夕食は午後9時。
カリフラワーのスープにポップコーンを浮かべるのが、「キト風スープ」。


いろいろなことが毎日あって、新鮮ドキドキが続きます。

コメント一覧

repu
週末山紀行さんへ
コメントありがとうございます。
首都のキトと地方との格差は大きいと聞いています。
また報告しますのでご訪問頂けると嬉しいです。
週末山紀行
街路樹は日本のとは見た目が違っていて、確かに楽しいです^^
キトの街は路上にゴミがなく、歩道の花壇もよく整備されていて、とても清潔ですね。
南米と聞き、もう少し雑然としたイメージでしたが、そんなこともないのですね。
いっぱいの宿題、、、ガンバです(笑)
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