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柴田あゆみさん(メロン記念日)ヲタの現場レポート

THIS IS IT

2009-11-15 23:59:12 | メロン記念日

THIS IS IT
柴ちゃんも観たいと言っていたマイケル・ジャクソン『THIS IS IT』。
オレも観たいと思っていたのですが、先々週は斉藤さんとまぁしぃの「ROCKING PARTY」、
先週は村田さんの「ムラタメ毒演会」とメロンさんで予定が埋まっていたため、観に行けず。
今日、やっと観に行くことができました。

せっかく観るなら最高の環境で観たいと思い、六本木ヒルズの上演時間をチェックすると、
ありましたプレミアムスクリーンでの上映。
プレミアは¥3,000とちょっと高いのですが、イスはリクライニングになるし、シート幅は広いし、1ドリンクサービス付きと最高の環境。
ということで、カード決済の事前予約へと。
午後の上映は「残り席わずか」の表示がありましたが、なんとか希望の後ろの方の席を確保しました。
上映期間延長されたのもうなずける人気です。

観た感想は「マイケル、やっぱすげぇ!」の一言。

内容は今年の7月から始まる予定だったツアーのリハ映像集で、基本は歌・パフォーマンス部分。
しかも1曲がほぼフルサイズで観られるため、まるでマイケルのコンサートを観ているような感覚になります。
マイケル自身、今回のコンサートは「ファンの皆が望む曲を歌う」と言っていたように、
1曲目の『Wanna Be Startin' Somethin'』から始まり、『Beat It』、『Thriller』、『Billie Jean』などなど名曲ばかり。
しかも、ジャクソン5時代の曲、『I Want You Back』までも聴けるとは。
また、リハ中にちょっとのことでも妥協を許さないマイケルの映像もちょいちょい観れます。
一見、神経質に見られがちですが、あのこだわりこそが最高のステージを作りだしてるんだなぁと思いましたね。
マイケルの感覚的な言葉でのリクエストに即座に応えられるバックダンサー、バックバンド、バックボーカル、照明などなど
どれをとっても超一流な方ばかりでスゴイとも思いました。

『THIS IS IT ツアー』を「ファイナル・カーテン・コール」と称していたマイケル。
彼がこのツアーにかけていた意気込みを十分に感じられる作品でした。
と同時に、「あんなに元気だったのに、なんで死んでしまったんだろう・・・」という思いも。
マイケル早すぎるよマイケル。

マイケルファンはもちろん、マイケルの曲が好き、マイケルの曲で青春を過ごした、
マイケルのダンスがカッコ良くて好き、マイケルのダンスに憧れたなどなど
マイケルにちょっとでも興味のある方はぜひ観ることをおススメします。
ということで、柴ちゃんも早く観にいった方がイイと思いますよ。


P.S.
マイケルについてアツく語ってみましたが、恥ずかしながら『Beat It』のソロギターパートは
エディ・ヴァン・ヘイレンが弾いていたとつい最近知りました。
このことを知ってから『Beat It』聴くと、「一粒で二度おいしい」感覚を味わえますw

コメント
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