性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

【感激は現場感覚 甲子園にかかった虹】

2018年08月22日 05時49分37秒 | Weblog


「甲子園球場って大阪だもね?地元高が優勝だと甲子園球場の盛り上がりも
すごそうやな~~~😊😊😊」
「ところがどっこい甲子園では大阪桐蔭完全アウェーだった」

ニッポン人なら夏の最後を告げてくれる
甲子園大会のことが気に掛かりますよね。
息子の帰省中はいっしょに良く観戦していました。
息子は大学の友人たちと、甲子園大会の決勝戦をナマ観戦したいと
今週日曜日には札幌を離れて関西へ行った。
で、決勝戦前日から甲子園球場に寝袋持参でか、チケット購入に並んでいた。
若者らしい夏休み、まことにうらやましいけれど、そういうのが特権ですね。
若い人たちはやはり現場でものを体験することが必要でしょう。
先日までは北海道をキャンプで歩きまわって、朝晩の寒さを体験したし、
なんと、シカと遭遇してクルマと接触したりもしたそうです(!)。
そんな仲間たちと、甲子園決勝を観戦したいというのは、
すばらしいことだと思います。

でも、イマドキは、こういう現場での感激が、
ツイッターなどで共有することが出来る。
息子は日ハム観戦経験が豊富なので、野球知識蓄積は持っている。
今大会を見ながら、「やっぱ、大阪桐蔭はひとつ抜けている」と
通ぶった解説をしてくれていた。
父はそういう解説を「そうだろうなぁ」と相づち打ちながら、
しかし、その戦いぶりに激しく共感を覚えた金足農高に
どんどんとシンパシーが深まっていった。
準々決勝第4試合で最終回9回裏、満塁からのツーランスクイズには
「おお、これこそ高校野球らしい戦いだ!」と感激が突き抜けてしまった。
公立高校で決勝戦当日は2学期開始にもあたるけど、
まさかの出場で全校たいへんな盛り上がりで授業を繰り下げたとか、
応援団を含めた滞在費が底をついて、OBたちがカンパを呼びかけたとか、
それに全国から支援が殺到しているとか、
わたしが感じていた共感力にしびれた人の輪が広がった。
高校野球が持っているこういったグランド外での「熱さ」に
現実の試合がからみあって、現場での空気が想像できるように感じていた。

金足農高の球児のみなさん、
あなたたちの戦いは素晴らしかったと思います。
もちろん勝った大阪桐蔭の実力はまことに素晴らしかった。
しかし、今大会の主役はまちがいなく金足農高の戦い方だったと思う。
甲子園には戦い終わって虹が架かっていたという。
「虹、ええなぁ・・・」
現場でこんな空気を吸えた息子たちを、祝福してやりたい。
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