性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

【専門誌デジタル読み放題 Biz SHERPAにReplan参加】

2019年10月19日 07時04分44秒 | Weblog
リコーは全国の事業所にコピー端末を販売事業を展開している。
ビジネスモデルとして機械単体での展開では今後の成長性が見えにくい。
しかし既存の顧客層の厚みは巨大な蓄積を持っている。
一方で雑誌ビジネスもまた紙にだけ依存した形態では存続が難しい。
そういった相互事情からまったく新たなサービスが生まれた。
ビジネス誌・業界専門誌読み放題サービス「Biz SHERPA(ビズ・シェルパ)」
~業種・業界に特化した専門性の高い情報をデジタルコンテンツで提供~
で、リコーの顧客層でも最大なのが「住宅建築系」企業群ということで、
先行的にそうした専門的雑誌群が選択された。以下雑誌メンバー。

こういう「専門雑誌群」は、一般的には東京で全国向けに
書店流通させてきた雑誌ばかりということになるのですが、
なんと、わたしどものような「地域型住宅雑誌」にも声が掛かった。
Replanは北海道と東北、関西でも発行している高性能住宅雑誌。
デジタル版は北海道版を継続発行。「地域住宅雑誌」が基本出自ですが、
なんといっても北海道の住宅が情報基盤なので「高断熱高気密住宅技術」の
最先端事例、その啓蒙雑誌という側面もあります。
日本の高断熱高気密運動を牽引する鎌田紀彦氏の連載記事や
不可欠な住宅設備研究の最先端、東大・前真之氏の連載記事も掲載。
住宅実例として幅広く先端的技術力を持った作り手の最新事例を紹介し、
その建築技術風土の中で革新的なデザインに挑戦している
いわば性能とデザインを止揚する地域の建築家も多く事例発掘してきた。
一般ユーザー目線でありながら啓蒙的に住宅進化も志向させたいという
やや特殊な立ち位置の「地域住宅雑誌」。
地域全体として高断熱高気密住宅に取り組んできた北海道の動きを伝えている。
地域密着型と言うよりも半ばは住宅建築専門誌的とはいえるかも。
そういったポイントに注目されてメンバーに選定されたようです。

さらにこのサービスは「情報ビジネス」の最先端的なビジネスモデル。
どちらかといえば、BtoB的な意味合いとしての展開。以下要旨。
〜近年、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などの普及とともに、
電子書籍デジタルコンテンツ移行が進んでいます。
また定額制の読み放題サービスなどのサービスが数多く登場しています。
しかし、業種や業界に特化した専門誌はデジタルデータとして
横断的に閲読できるサービスが少なく法人ユーザーにとっては、
「出所が確かで質の高い」専門情報を収集、閲読するのが難しい状況。
「Biz SHERPA (ビズ・シェルパ)」は各業種業界の専門誌データを、
記事単位に分割して分類し利用者の関心ごとに情報に再構成して提供する
月額制の読み放題サービスです。ビジネスに役立つコンテンツを、
出版社の枠をなくしWebブラウザ上で一元的に閲読できます。
専門性が高い良質コンテンツを「見る」「探す」「集める」に特化します。〜

運営はリコー・富士山マガジンサービス・電通で、以下のように協業。
リコーは全国の法人顧客基盤を活用し法人ユーザー開拓。
富士山マガジンサービスとmagaportは各出版社からの情報の統合管理。
電通はサービスの発展に向けてビジネスプロデュースを担う。
詳細は以下のリンクでご確認ください。富士山マガジンサービス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000003823.html
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