性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

【畑の中に葉っぱのドーム住宅発見!】

2019年08月15日 07時27分20秒 | Weblog


ことしの札幌・北海道の夏は比較的に好転に恵まれています。
8月の大2週からやや涼しくなってきて、高温はやや落ち着いてきましたが、
それでも今年の夏は久しぶりの暑さに恵まれている。

ということで畑の作物は順調な生育状況のようです。
わが家でもことしは夕張メロンとか楽しんでおります。
価格が安くて、おいしいというウレシイ夏なのであります。
そんなある日、郊外の長沼町を走っていてふと、
畑の中に大きなドームを発見しました。
職業柄か、一見してこれぞ「自然派住宅」の究極ではないかと
一瞬にして強い感動に包まれてしまっていた・・・。
しかしそんなバカなことがあるワケはないだろう、じゃぁなんだあれ?
わたしは3歳までは農家を営む家に育っていたとはいえ、
そこから先はずっと札幌の街育ち。
丸3年程度の「体験」では記憶に刷り込まれるまでは行っていない。
ただ、空気感とかでかすかかすかに体験記憶が刺激される程度。
まぁ、いつの時期なのかはわからないけれど、
「野焼き」の匂いにはひどく感覚が揺さぶられることがある。
しかしその程度で、視覚体験的には畑風景は記憶がない。
なので、写真のような葉っぱドームも初めて見た。
深く興味を刺激されて、こころのなかで許しを請いながら
畑にぐっと近づいてカメラでやや遠目にして、
ファインダーを見て驚かされた。
カボチャが宙に浮かんでいる、まるでランプかよ、であります。
恥ずかしながら、カボチャはあの重さなので畑にゴロンと
寝そべって育っているに違いないとこの歳まで思っていた。
って、普通はやはり地べたに寝転ばせて育てるのが一般的。
こういうふうに育てるのは「立体栽培」という手法なんだそうであります。
メリットとしては病害に強くなるということですが、
それにしても支柱を立てて行く必要があるので、手間がかかる。
ふーむであります。
野次馬シロウトとしては、この結果ドーム構造にも大きく惹かれた。
畑の中なので、許諾を取れなかったのですが、
ぜひこのドームの中を体験してみたいと強く思った。
目をこらしてみてみると、途中からは長なすのようなヤツが
ぶら下がっている様も見えた。
あれはいったいなんだろうと、激しく好奇心が突き動かされる。

今度一度、農家の方にお願いしてあの中を体験してみたい。
なんとなく自然住宅そのものという気もするのであります(笑)。
あのなかで夏の暑い盛りにベッドを置いて寝そべってみたい。
それこそ、カボチャが照明か星のようで楽しいのではないでしょうか?
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