性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

炎天下、久々のゴルフ

2012年09月08日 05時11分08秒 | Weblog



さて記録づくめの暑さが続いている北海道ですが、
全国のみなさんもいかがお過ごしでしょうか?
わたしは、自宅がそこそこの住宅性能を維持していまして
寝室の環境は、冷房とかナシでおおむね25℃くらいの温度で推移していて
寝苦しいというようなことはなく
まことに申し訳ないような夏を過ごさせていただいています。
外断熱のブロック住宅、しかも1階で、日射遮蔽が機能しているという
そういった条件で実現している環境であります。
快適に寝付けて、健康状態はきわめて良好。
毎朝の散歩と合わせて、気持ちのいい夏を過ごさせていただいています。
きちんと寝られれば、熱い季節もメリハリがきいて、快適に過ごせる。

でもまぁ、仕事上のお付き合いで
この炎天下に、きのうはゴルフ大会に参加であります。
参加されているみなさんは、全国各地から札幌に来られたみなさんで
聞くと、夏場にゴルフをやるというのはレアケースということ。
北海道は冬の間、ゴルフ場が積雪でクローズするのですが
なんのことはない、炎暑の夏の本州以南でも
同じように、クローズしているようなものなのですね。
しかし、最近の札幌にはヒグマの出没情報もあって、
さてどんな様子なのかなと、そっちの方が心配でもありましたが、
毎日、状況はチェックしていて、大丈夫と言うことだそうです。

わたしは、ゴルフのことはほとんどブログに書くことがありませんが、
ヘタです(笑)。
「どれくらいで回られますか?」
というイヤな質問には、「まぁそうですね~、大体ハーフ2時間でしょうか」
みたいにお答えすることにしております(笑)。
まぁ、いまから25年前くらいまではけっこう頑張ってやっていて
ハンデが14まで行っていまして、
大好きだったのですが、その後、子どもが生まれてからは
家族と一緒に過ごしていることが大好きになって
すっかりご無沙汰になってしまった、という経緯はありました。
でもそれ以上に、ハンデ14くらいになってくると、そこから先は
「シングル」みたいなことになって、
それこそ年に20回も行くようにならなければ、
腕を維持することも難しくなりますよね。
それで合理的に判断して、付き合いだけにしようと決めたのです。
それ以来、年に行く回数は大体、2~3回。多くて5~6回。
これくらいだと、スコアはそれなりの水準から先にいかない(笑)。
きのうも、ことし確か3回目だと思うのですが、
50-52というたいへん、平和的なスコアで上がって参りまして、
おかげさまで初めて参加の懇親大会でしたが、目立つこともなく
また、そうご迷惑もおかけせずに楽しく過ごさせていただきました。
別に摂待ゴルフ的に気遣うわけでもなく、本人は至って真剣に取り組んで
こういうスコアになる次第でして、内心、よかったと思うようなスコア。
やはり、たまにしかやらないので、
大きくスコアを崩して、他の方にご迷惑になるのは怖いのです。
で、一生懸命にやって本人的には満足できるスコアで
平均的なスコアに納まる、というのが大目標になるワケなんですね。
まことにおかしい目標の立て方とも言えるでしょうか(笑)。
でもまぁ、お付き合いの楽しさ優先で考えるとこういう考え方もあります。
ゴルフをやれ、でもうまくなる必要はないぞ。
っていうように人生の大先輩から教えられた経験が影響しているかも知れませんね。
そういうことで、きのうも
若い同伴者の方が飛ばす、けど、曲がるという方で、
あるホールで2発OBしておりましたが、
「おおお、すばらしい! 気にせずもっと思い切っていきましょうよ!」
ととんでもない応援を飛ばしておりました(笑)。
普通はそんなのはとんでもないと思いがちですが、
でも心底、ゴルフは楽しく、という考えなので
スコアなんて気にしないで、北海道らしく豪快にぶっ飛ばす、
っていう方が、気分的にも楽しくなってくるのではないかと思う次第。
と、いいながらこちらは、同じホール、尺取り虫的なゴルフで
ロングホール、4打目でグリーンまわりに張り付いて
そこからトップ気味だったアプローチが
直接カップインでのパー獲得というせこいゴルフ。
まことに人格が疑われるような展開。すいませんでした(笑)。

ということで、みなさん、
ゴルフは、お金は取られますが、命は取られませんので
楽しくやりましょうね(笑)。

<写真は、一服の清涼剤に北海道三段滝の様子>
コメント
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