性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

イヌも歩けば・・・

2008年07月18日 09時42分26秒 | Weblog

きのうは朝一番で仙台へ移動しまして会議。
と思って、空港に下りたら
何か、見覚えのある後ろ姿・・・。
室蘭工業大学の鎌田紀彦先生ではありませんか。
聞いたら、本日は新住協のセミナーを仙台で開催とか。
こちらは会議なので、そちらには顔は出せませんでしたが、
夕食のお誘いをいただき、すっかりお酒が入ってしまいました。
いろいろなみなさんともご挨拶できたり、
はじめてお目にかかったりいたしました次第。
まぁ、すっかり飛び入りの顔出しでしたが、
大変楽しく歓談させていただけました。奇遇に感謝、
まさに「イヌも歩けば・・・」という出会いでございました。
そんなことで、更新がすっかり遅れてしまいました。
毎日チェックしていただいているみなさん、申し訳ありませんでした。

写真はわたしの趣味の「変形屋根デザイン」。
札幌すすきののお寺で発見したものです。
なんか、屋根のかたちがものすごい主張性を持っている。
門の役割の建築ですが、
入母屋の基本に対して、唐破風という屋根が突き出してきている。
まぁ、いろいろな様式の変形なのでしょうが、
お寺という建築なので、異空間性を強調表現するものなのでしょうね。
すすきのって、面白いところで、
風俗関係の街と思われますが、一方でたくさんのお寺が集中している。
煩悩と達観が同居している、なんともふしぎな風景の街(笑)。
なんなんでしょうね?
街の作られようで、こういうのって多いものなのでしょうか?


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