性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

新年交礼会

2008年01月09日 05時33分25秒 | こちら発行人です

きのうは早朝からの結石騒ぎで、近くの総合病院へ。
自宅から1kmほどに以前の「国立西札幌病院」がありまして
(現在は国立行政法人ということだそうです)
以前にそこで胆石の手術をしてもらっていたのを思い出し、
見ていただいてきました。
おかげさまで激痛はウソのように消えていまして、
CTスキャンの結果、もうすこしで体外に出るようなところに
石を発見。そう大きくもないので
「たぶん、自然に排出されると思いますので、水、一杯飲んでください」
というのが処方。
若干、まだ出血は見られると言うことですが、
大事にはならずに済みました。
万が一の痛み止めもいただいて参りました。
ということで一段落。

なので、病院から帰ってきて溜まっていた作業を片付け、
予定通り、夕方から中小企業家同友会の新年交礼会に出て参りました。
わたし、この会にはもう15~6年は参加していると思います。
やはりいろいろな経営者のみなさんと、同じ目線で話せるというのは
得がたい機会。
厳しい経営環境の中で、どうやって元気を出すのか、
みなさんのアイデアや、発想法、気の持ち方など参考にさせていただいています。
きのうも、大変数多くの顔見知りや仕事上の関係者の方たちなど、
40~50人くらいの方たちと旧交を温めて参りました。
そう考えると、こういう新年交礼会っていうのも
やっぱり便利なものです。
ふつう、それくらいのみなさんと出会おうと考えたら
1週間くらいは出ずっぱりで訪問することになるし、
そうなれば、手ぶらで気軽に話ができる、わけでもない。
年の初めに、こういう機会を作って話の糸口を作っておくというのも
日本人的な知恵だとも言えると思いますね。
参加したての頃とは違ってきて
いろいろに活用方法が見えてくるようになる、っていうことかも知れませんが。
ただ、どうしても仕事が片付かなかったので、
って、結石騒ぎで時間が取られたので、
2次会には行けず仕舞い。ちょっと残念ではありました。
コメント
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