サラリーマンのころ兄が経営する『越谷フェンダー』に年末の片付けを手伝いに行くのが恒例であった。そのころ・・髭を生やした・人なつっこいまなこ(目)の鈑金職人さん・富永さんとに会った。
普段は至極穏やかな青年であったが、好きなお酒が入ると、かなりボルテージが上がっていた。(・・当時は青年のようにはとうてい見えなかった・・。)
それから10年以上がたって・・・兄の突然の訃報で駆けつけた時に『富永工場長』と再会した。それ以来今年で24年 ずう~と会社を支えてくれている。
『社長・・今日の売り上げはいくらだった・・?』『やぱりな~結構忙しかったからな~・・』 これが富永さんの帰りの『あいさつ』である・・。
富永さんも今年で62歳になる・・昔のような勢いはないが・・・
私が退職するまでは・・『富永工場長』でいてもらうことに決めている。
普段は至極穏やかな青年であったが、好きなお酒が入ると、かなりボルテージが上がっていた。(・・当時は青年のようにはとうてい見えなかった・・。)
それから10年以上がたって・・・兄の突然の訃報で駆けつけた時に『富永工場長』と再会した。それ以来今年で24年 ずう~と会社を支えてくれている。
『社長・・今日の売り上げはいくらだった・・?』『やぱりな~結構忙しかったからな~・・』 これが富永さんの帰りの『あいさつ』である・・。
富永さんも今年で62歳になる・・昔のような勢いはないが・・・
私が退職するまでは・・『富永工場長』でいてもらうことに決めている。