私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女

2011年05月18日 14時41分54秒 | ファンタジー
う~~~ん  生理的にうけつけなかった。
30ページ程読んだとこで挫折。
直木賞候補で本屋大賞2位だったんだけど、ダメだった。
先輩なる私が後輩の黒髪の乙女とおちかずきになるため半ストーカーとかしてがんばるっていうはなし。
おもしろそうだなって思ったけど、読んでいて誰が誰で、いったいどういう設定で、誰と話ているのかという基本がわからず、ついていけなかった。