私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

ちょっと気になる...

2011年05月10日 12時36分43秒 | 日常の話


中山七里の連続殺人鬼カエル男。 真面目な結構グロいサイコサスペンスらしいんだけど、カエル男。
しかも表紙の絵もカエル男。 この表紙をみてからというもの気になってしょうがない。この表紙で買っちゃうかもな。



中身拝見と大きな絵はこちら


学生さん
重いから教科書、図書館に置いてっていい? と聞いてくる学生さんが多いこと。
基本私物は紛失したとき責任問題になるのであずからない。だけど、重いからもちたくない駄々をこねる。
甘ったれさんなどは"忘れ物として置いてっていい?"と聞いてくる。 教科書たかいのに、無くしたらこまるだろう。

図書館 - 大阪府立中央図書館
約200万冊を所蔵する大阪府立中央図書館では多くの本を地下書庫(100m X 100m)に保管しているらしい。
図書館員はカウンターから閲覧請求がファクスで送られてくると三輪車にのって本を探しにでかける。
書架の切れ目となる“交差点”では「交通事故」防止にベルを鳴らす。本を見つけると、後ろのかごに入れて急いで戻り、エレベーターでカウンターに届ける。"おそい"といわれないように、一生懸命こぐらしい。うちの図書館にもASRSという収納スペースがある。これは100%自動化されており、本についてるバーコードをコンピューターに入力すると、大きなクレーンが作動して、本をもってきてくれる。最初にこれをみたときかっこいいっておもったけど、自転車でとりにいくのもいいなーって思ってしまう。


ASRS

自転車

読売新聞