私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

家のはなし ショートセールの巻

2010年12月22日 16時06分50秒 | 日常の話

さて、9/14にオーナーが私たちのオファーをうけいれてくれたのはよかったが、これといってすることがない。ただ、待つばかり。
ショートセール物件なので、銀行に一発OKをもらえるようなオファーを書いたのでオーナーはすんなりOKしてくれたけど、はたして銀行はいいと言ってくれるだろうか?と悶々とする毎日。

ちなみに、ショートセールや抵当物件だからといって安く買いたたけるわけではありません。競争率も高いし、よっぽどいい条件を提示しないと銀行が許可してくれないかもしれないし。 さらに、余計な時間がかかるかもしれにしと、心配の種がふえるので、私たちは近所で似た家の売値などを照らし合せて、そこから90万引いた額を提示。
でも、名義かきかえ、仲介、保障、などなどの経費諸費は私たちが払うということにした。 買い手の手持現金が足りないと売り手に経費諸費を半分負担するよう聞くこともできるが、私たちの家はショートセールだったので、なるべくクリーンにスムーズにいくよう、余計なことは要求しないようにした。

結局銀行から売買の許可がおりたのが10/31。1月以上かかりました。
その間、"あぁ私の家(まだこの時は私の家では無かったけど)どうしてるかなぁ"とストーカーのごとく何度も家をつけまわし。 通勤の行き帰りにちょっと様子を見て行こうとか、雨が降った時も心配だから様子を見に行ってみたり。 まだ、私の家でもないのに、雑草抜いてみたり。 どうしてるもこうしてるも、家なんだから。。。と分かっているのだけど、ストーカーの日々。

私が聞いたところ、早い人で2週間で銀行から許可が出たという人がいたけれど、やっぱりレアらしい。
あと、長い人だと半年まちとか。

さて、銀行から許可がでてからが大忙し。

つづく