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主に読んだ本の感想。日常のできごと。

このミステリーがすごい!

2010年12月16日 21時57分01秒 | 日常の話
宝島社の『このミステリーがすごい! 2011年度版』が発売。
一作も読んでいない。。。
7月以来家のことしか考えられなかったので、本も手につかず。 家は本当にエネルギーが必要。
特に10月、11月なんて2回繰り返した気分。全然カレンダーが先にすすまない感、悶々としていた。

国内編
1位  「悪の教典」貴志祐介  
2位  「写楽 閉じた国の幻」島田荘司
3位  「叫びと祈り」梓崎優
4位  「隻眼の少女」麻耶雄嵩
5位  「シューマンの指」奥泉光
6位  「マリアビートル」伊坂幸太郎
7位  「水魑の如き沈むもの」三津田信三
8位  「小暮写真館」宮部みゆき
9位  「アルバトロスは羽ばたかない」七河迦南
10位 「綺想宮殺人事件」芦辺拓
11位 「丸太町ルヴォワール」円居挽
12位 「死ねばいいのに」京極夏彦
13位 「神の棘(1・2)」須賀しのぶ
14位 「ダブル」深町秋生
15位 「北帰行」佐々木譲
16位 「硝子の葦」桜木紫乃
17位 「こめぐら」倉知淳
17位 「琉璃玉の耳輪」津原泰水(尾崎翠原案)
17位 「エウスカディ(上下)」馳星周
20位 「灰色の虹」貫井徳郎
20位 「貴族探偵」麻耶雄嵩

京極夏彦と奥泉光 のシューマンの指は評判がいいようなので買おうかなと考え中。
あと、水島ヒロの本もちょっと気になる。