日本での白血病発症率は10万人に約6人程度。その多くは死ぬというイメージしかないが、一時的な寛解であれば率は上がってきたとされる。
とはいえ現行の治療をやっている限り多くの白血病とは最終的に死ぬしかない。
白血病を放置して白血病による病死(一切無治療のままによる白血病の直接死、もしくは間接死)が非常に少ない、もしくは人数不明であることは非常に大きな問題である。
裏医学界には白血病は病気ではないと宣言するものがいる。
病気でないとするにはいくつかの説があるが、有名なのは近藤誠氏の話であろう。つまり現代医学はがん細胞の正確な定義さえできていないのである。疲弊白血球説というものも存在する。千島学説も明確に白血病の理論を否定するだろう。
マイロターグと呼ばれる代表的な白血病薬(抗がん剤の一種)。メーカーはファイザーであり世界最大の製薬会社、言うまでもない外資系の製薬会社である。チャンピックスもユナシンもノルバスクもリピトールも、アーテンもアモキサンもアタPもソラナックスもハルシオンも、メトトレキセートもロイコボリンもサラゾピリンもみんなファイザーである。
添付文書上は全例調査(中間報告)633例中550例(86.9%)(CTCAE v3.0によるGrade3以上の副作用は490例(77.4%))に副作用が発現したとされているが、薬害オンブズパーソンの調査では338例中306例で被験者が死亡している。つまり9割は死ぬ。
アメリカでは効果がないということで販売中止になっている。
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