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70年代のストラトキャスターのネックデイトの見方。

2012-11-04 14:00:55 | Weblog

70年代のストラトキャスターのネックデイトの見方。
ネックデイトとは、ネックのエンド部分に記された番号等のこと。ネックの木加工が終了した年月、あるいはネックの塗装を開始する直前の年月等を表す。

1967~1973年頃
ネックのコードが22に変更される。
22MAR68Bの場合、22がストラトキャスター、MARが製造月、68が製造年、Bはナット幅。

1973年頃からは、8桁のコードナンバーが使われるようになる。
09012345の場合、09がストラト、01がローズ指板、23は今年の23週目の意味、4が製造年(74年製)、5が製造曜日(金曜日)。
09032345の場合03なのでメイプル指板になる。
但し、74年頃まで下2桁の数字が入れ替わっている場合も多い。


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