希望屋 ~ren_ka ci=set~

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2011F1 シンガポールGP

2011年09月26日 19時33分09秒 | └F1

土曜日に「ブレバレ」のテストプレイを行ったren.です。
アビリティ内容の変更や、数字の調整、一部ルールの追加などが行われましたが、基本的なルールはおおむね良好な結果でした。
詳しくは後日。

 

さて、ちょっと頭痛がするので、シンガポールGPについて軽く。

ワールドチャンピオンに大手のかかったレースでヴェッテルが優勝したものの、辛くも1P足らずに今回での王座決定は逃しました。
その障害となったのは、2位に食い込んだバトン。
まあ、今回ヴェッテルが優勝したとしても、2位にバトンかウェバー(今回の結果は3位)が入れば無理だったので、ありえた結果です。
でも、ここに来てバトンが水をさしてくるとは、今年中盤までの展開では予想出来ませんでしたね。

ヴェッテルとバトンの戦いは、終盤に多くのバックマーカーを挟んで加熱。
スタート以降、途中にセーフティーカーが挟まれたものの、優位を保っていたヴェッテルでしたが、レースが終わってみればバトンとの差は2秒を切っていました。
もしここがシンガポールじゃなければ、また違った展開だったのかも。

 

その他の展開で特筆すべきは、いくつかの接触。

まず、12周目にマッサの後輪にウィングを当ててしまったハミルトン。
またか!といわれても仕方がないよね。
マッサもお冠の模様。

▼マッサ(フェラーリ)、「ハミルトンは何も学んでいない」 (FMotorsports F1)

次に30周目のペレスとミハエル。
前の周でロズベルグとペレスがバトルを繰り広げ、後ろにいたミハエルが詰めて、巴戦に。
しかし、この時にコーナーリングのリズムを崩したのか、ミハエルが前輪をペレスの後輪に当て、マシンを大きく跳ね上げさせてしまいました。
ミハエルのマシンはそのままウォールに激突、部品を撒き散らして赤旗の原因になります。
この事故は審議の結果、ミハエルへの戒告処分となりました。

接触はしていませんが、50周目のピットでの出来事。
ピットレーン走行中のヴェッテルの直前に、コバライネンがリリースされ、あわやの場面が。
これも審議の結果、ロータスへの罰金という処分が下されました。

▼シューマッハに戒告処分、ロータスに罰金 (GPupdate)

 

可夢偉は苦心のレース。
途中には青旗無視でドライブスルーペナルティまで課せられ、踏んだりけったり。
ここのところ不遇なレースが続いていますが、次回の鈴鹿では、また活躍を見せて欲しいところです。

我らがウィリアムズは、再び両者ともポイントに届かず。
そして、今までありがとう、サム・マイケル。

▼ サム・マイケル 来季よりマクラーレン加入 (GPupdate)

 

その他の結果はこちらで。

次回はいよいよ鈴鹿GP。
また今年も、出来ればリアルタイム更新をしたいと思っています。

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