今朝は朝8時から整骨院に行った。
低周波とローラーとマッサージを施術してもらって、
体がフニャフニャになって空手へ。
心地よく疲れて、
昼食後はぐっすりとまどろみの世界へ。
とても暖かい日で、窓から吹きぬける風が心地よかった。
リフレッシュした一日、今だ体がだるい。
東灘の青木(おうぎ)周辺では不発弾の処理のため、
住民が朝の7時半から避難。
阪神電鉄も午後2時半までストップして、
結構な騒ぎ。
戦後60年も経ってこんな処理がまだ残っている。
お風呂で子供たちとこのことについて話した。
「もし爆弾が爆発したら、処理した人の責任になる?」
「うーん。一概には言えないけど国の責任かな」
「でも、もともとは爆弾を落としたアメリカが悪いんとちゃう?」
「うーん。アメリカも悪いけど、戦争を起こした日本も悪いと思う・・・」
一番の悪者は帝国主義という大国の概念だけど、
子供たちに語るとき、こういう質問は難しい。
近現代史の歴史認識についての、国民の考え方は、
ともすればその人の思想の問題となる。
このコンセンサスが得られていないまま、
改憲を急ぐ安部政権の態度は、
一体何に追い立てられているのだろうと、
こんな事柄からも思ってしまう。
低周波とローラーとマッサージを施術してもらって、
体がフニャフニャになって空手へ。
心地よく疲れて、
昼食後はぐっすりとまどろみの世界へ。
とても暖かい日で、窓から吹きぬける風が心地よかった。
リフレッシュした一日、今だ体がだるい。
東灘の青木(おうぎ)周辺では不発弾の処理のため、
住民が朝の7時半から避難。
阪神電鉄も午後2時半までストップして、
結構な騒ぎ。
戦後60年も経ってこんな処理がまだ残っている。
お風呂で子供たちとこのことについて話した。
「もし爆弾が爆発したら、処理した人の責任になる?」
「うーん。一概には言えないけど国の責任かな」
「でも、もともとは爆弾を落としたアメリカが悪いんとちゃう?」
「うーん。アメリカも悪いけど、戦争を起こした日本も悪いと思う・・・」
一番の悪者は帝国主義という大国の概念だけど、
子供たちに語るとき、こういう質問は難しい。
近現代史の歴史認識についての、国民の考え方は、
ともすればその人の思想の問題となる。
このコンセンサスが得られていないまま、
改憲を急ぐ安部政権の態度は、
一体何に追い立てられているのだろうと、
こんな事柄からも思ってしまう。
阪神を使って通勤している職員が多いので、
勤務の体制を組みなおしたりして結構大変でした。
無事処理できてよかったです。
「戦争がおこってもパパは行ったらあかんよ」
という次女の長男の切実な言葉。
お風呂に入りながら、
身に沁みて平和を願う気持ちを、
新たにしました。
戦後60年経っても傷跡はしっかり残っているんですね。お子さんと話題になったとのことですが、難しい問題だとしても戦争について考える良いきっかけになったのではないでしょうか。恒久の平和を願わなければいけない日本という国が誤った方向に行くことはあってはならないと誰もが思っています。