秋の夜長は読書でしょ

本を買ってしまう。

本だけは通販では買わない。

仕事帰りなどに本屋に寄ってつい手にとった本を、
２～３冊、わりと躊躇なく買ってしまう。

ジャンルはなるべく満遍なくと思うが、
まず手に取るのがノンフィクション。

科学もの、そして哲学もの。
買った本の結果を見てみるとそんなのが多い。

小説はほとんど買わない。
気に入った作家の小説ならたまに買うが、
フィクションにはどうも食指が動かない。
事実は小説よりも奇なり珍なり摩訶不思議なりである。

買った本はたいがい積読のコーナーに入る。
その結果、常に30冊くらいの積読書がある。

かつてはこのブログで月に一回読んだ本の
感想を書いたこともあるが、
ちょっと努力を要したのでやはり、
長続きはしなかった。

去年から読書メーターというサイトに出会った。
たいがいの本は検索すると出てくるので、
読書記録を作るのはこのサイトがとてもいい。

結局一年間で50冊ほどの本を読んだ。
一週間に一冊ほどの計算。

見返すとやはりノンフィクションが多い。

ちなみにその中でのベスト３はと言うと、
第３位「メルトダウン」
第２位「白夜の大岸壁に挑む」
第１位「戦争広告代理店」
といったところかな。

基本的に一度読んだ本に未練も、
置いておく場所もないので、
もし、私が読んだ本の中に、
興味をそそられるものがあるならば、
送料着払いでお送りしますので、
お譲りいたします。

ぜひ、コメントかメールください。