WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

ヤマトシジミとゴーヤの赤ちゃん

2006-08-20 | Nature
畑がなくなってはや2ヶ月。
義父が非力ながら庭にゴーヤの苗を植えていた。
それにも花が付き、今日見るとかわいいヤマトシジミが、
受粉に勤しんでいた。



そしてそういった虫たちのおかげで、
ゴーヤの実の赤ちゃんが小さいながら結実していた。



四六時中観察していないので普段は気づかないが、
こんな自然の営みは、途絶えることなく行われていることに感心する。

いくら科学が発達しても葉っぱの一枚も作れない人類。
もっともっと謙虚になって自然の摂理に、学ぶべきことは多いと思う。

2 コメント

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コメント有難うございました (step)
2006-08-21 19:50:00
こちらこそご無沙汰しております。

ご返事が遅くなり申し訳ありませんでした。



お盆休みが長く取れましたので、長野、岐阜と小旅行に出ていました。



もちろんロッドを忍ばせての旅です(笑い



はじめて長野の阿智川へ出かけたのですが、予想以上の水の透明度に、とても感動しました。



>家族と一緒だとなかなか竿が出せないのが辛いところです。



同感です(笑



阿智川のときは、昼神温泉へ相方を残し、3時間だけ釣りをしました。
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良い避暑旅行でしたか (森の音)
2006-08-21 22:20:22
阿智川は、行ったことありません。

水が透明というのに心惹かれます。

聞いただけで涼しい風が舞うような・・・



夏の藪沢。

グラスのショートロッドでイワナを、

ビシバシいわせてみたいところです。

でも、こう暑いと気持ちも体も重たくって。



早いものでもうじき9月。

お互い悔いのないシーズンを。

(私は半分あきらめの境地ですが・・・)



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