WoodSound~日綴記

山のこと、川のこと、森のこと、その他自然に関することをはじめ、森の音が日々の思いを綴ってみたいと思います

六甲にサル?

2006-06-09 | Diary
先日子供が小学校からもらってきた、地区便りを読んで目を疑ってしまった。
小学校の学区はいくつかに、分かれているのだが、
その一つの地区でサルが出没したので注意しましょうと、
いうような意味の文章が載っていた。

六甲にサルが生息?
真偽は定かでないが、公のプリントに載るくらいだから、
かなり精度の高い情報なのであろう。
ネットでも検索してみたが、一つだけサルに出くわしたというHPを見つけた。
それほどメジャーな話にはなっていないようだ。

しかし宅地に出てくると言うことは、
結構繁殖しているということの証でもある。

私も自分の目で見るまでは半信半疑だが、
本当だとするとサルとイノシシとヒトとの共存と言うことになる。
これはややこしい話になってきそうだ。
動向を見守ろうと思う。

4 コメント

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サルもですか (ぶた)
2006-06-10 08:31:22
繁殖してるんですね、それも開発や自然環境の悪化のせいなんでしょうか、なにが原因なんでしょうかね・・どうなっていくのか、心配ですね
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ぶたさんへ (森の音)
2006-06-10 21:43:58
詳細は分からないですが、

もし本当にいるならサルが繁殖するのは、

時間の問題だと思います。

箕面のサルの人間に対する態度も、

本当にひどいですものね。

六甲もそうなってしまったら、

恐ろしいことだと思います。

かといって、断ち切るわけにも行かないし、

どうすればよいのでしょうね。
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Unknown (ぶた)
2006-06-10 22:57:38
箕面のサルには引っかかれて、モミジせんべいと取られた覚えがあります。他にも悪さしますもんね、それもサルさんのせいではないのだけど・・六甲がそうなりませんように
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ぶたさんへ (森の音)
2006-06-10 23:17:06
箕面のサルは確かに恐いです。

でももっと恐いのが野犬です。

箕面では一時ペットブームだったハスキー犬などが、

捨てられ野犬になってたむろしています。



人間の身勝手からおこった現象ですが、

ペットの成れの果てをこのままほっておくと、



日本の野山や河川が、野犬やアライグマ、ブラックバスやワニの、はびこる世界になるのかな。

これも仕方ないことなのかなぁ。
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