秋晴れの一日。休みをもらって六甲山に自転車で登った。
前に六甲を登ったときは表六甲からのアプローチだったが、
今日は東側からのルート。
私の住んでいるところからちょっと上に行くと、
三叉路がある。
右に行くと宝塚(逆瀬川)。
左に行くと六甲山頂へのワインディングロード。
まだ紅葉は完全にしていないが、
ここ何日かの晴天で空気が乾燥していて、
暑くもなくさむくもなくちょうど良い温度。
時折吹く風も心地よく撫でていく。
だんだんと勾配がきつくなり、息もきつくなるが、
停まって休むほどの疲労ではない。
ゆっくりと登る。登る。
毎日標高200メートルを通勤で登っているためか、
結構坂を自転車で登るという行為は好きである。
ひたすらペダルをこぐ行為は、
傍から見ると、とてもしんどくて退屈に思えるが、
結構いろいろなことを考える。
そんな大したことではないけど・・・
最初に決めた目的と角度さえしっかりしていれば、
このヒルクライムのようにしっかりと、
前に向かって登るだけ・・・
これは人生についても同じだ。
大切なのは最初の方向性である。
考えているのは、その程度のことである。
さて、思ったより楽に、勾配がなだらかになったかと思うと、
もう前方に鉢巻トンネル。
このトンネルを過ぎるとすぐ山頂である。
一軒茶屋到着。
ここから山頂までは舗装が悪く、やがて階段になる。
シクロクロスのレースみたいに自転車を担いであがる。
久々に立つ山頂はやはり充実感がある。
山頂付近にそびえるテレビ塔。
これが六甲山の山頂の趣を台無しにしている。
といつもながら思う。
ススキが風に揺れて秋の風景が広がっていた。
汗が乾いて少し肌寒い。
帰りはもときた道を下る。
カーブ注意を示す道路の段々の振動がロードバイクにはきつい。
登りに44分かかった道をなんと9分で駆け降りた。
案外楽に山頂に登れた。
今度は縦走してみたいなぁ。
それともタイムを縮めることに注力しようかな。
目標は尽きない。
前に六甲を登ったときは表六甲からのアプローチだったが、
今日は東側からのルート。
私の住んでいるところからちょっと上に行くと、
三叉路がある。
右に行くと宝塚(逆瀬川)。
左に行くと六甲山頂へのワインディングロード。
まだ紅葉は完全にしていないが、
ここ何日かの晴天で空気が乾燥していて、
暑くもなくさむくもなくちょうど良い温度。
時折吹く風も心地よく撫でていく。
だんだんと勾配がきつくなり、息もきつくなるが、
停まって休むほどの疲労ではない。
ゆっくりと登る。登る。
毎日標高200メートルを通勤で登っているためか、
結構坂を自転車で登るという行為は好きである。
ひたすらペダルをこぐ行為は、
傍から見ると、とてもしんどくて退屈に思えるが、
結構いろいろなことを考える。
そんな大したことではないけど・・・
最初に決めた目的と角度さえしっかりしていれば、
このヒルクライムのようにしっかりと、
前に向かって登るだけ・・・
これは人生についても同じだ。
大切なのは最初の方向性である。
考えているのは、その程度のことである。
さて、思ったより楽に、勾配がなだらかになったかと思うと、
もう前方に鉢巻トンネル。
このトンネルを過ぎるとすぐ山頂である。
一軒茶屋到着。
ここから山頂までは舗装が悪く、やがて階段になる。
シクロクロスのレースみたいに自転車を担いであがる。
久々に立つ山頂はやはり充実感がある。
山頂付近にそびえるテレビ塔。
これが六甲山の山頂の趣を台無しにしている。
といつもながら思う。
ススキが風に揺れて秋の風景が広がっていた。
汗が乾いて少し肌寒い。
帰りはもときた道を下る。
カーブ注意を示す道路の段々の振動がロードバイクにはきつい。
登りに44分かかった道をなんと9分で駆け降りた。
案外楽に山頂に登れた。
今度は縦走してみたいなぁ。
それともタイムを縮めることに注力しようかな。
目標は尽きない。
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