木と共にある生活 2006-09-08 | Nature 通勤途上の道端の風景。 道路の真ん中に健やかに茂る樹木。 それを切らずに周囲をアスファルトの道路が巻いている。 この木を残すのにどんな経緯があったかは分からないが、 切ったら祟りがありそうな古木というわけではない。 前のベンチに2~3人のご老人が腰掛けて、 煙草をくゆらせながら世間話をされていることがよくある。 いいなあと思って自転車で横を通る。 この木の完全に風景と一体化した存在感のなさ。 . . . 本文を読む