「ふるさと」、徳山村 2006-03-13 | Nature 徳山ダムによってなくなっていく村の写真を、 コンパクトカメラでとり続けた村民カメラマン、 増山たづ子さんが88歳で亡くなられたと新聞で報じられていた。 ダムで沈みゆく村とは対象的に、村人の明るい表情を撮り続けられていた。 ご冥福をお祈りする。 徳山ダムといえば映画「ふるさと」の舞台。1983年製作の映画。 村に住む少年と釣りを教える老人の心の交流を描きながら、 沈み行く徳山村の状況を訴えたドラマ . . . 本文を読む