月は東に

Get Out Of That Rut & Savor Life

いつの間にか残り1回(山本耕史 from チャノミバ)

2005-04-24 22:31:19 | 『新選組!』&『新選組!!』
金曜日が残業で、週末は、チケットのこととか赤い箱のこととかその他色々ばたばたしていて、気がつけば『土方歳三、かく語りき。』すでに第6回…。
明日でもう終わりってはやいなあ。


第4回「武士道について」
武士道云々を聞かれて、何のてらいもなくあっさりああいう答えを出せるのは、彼らしいというか…。下手すると「こいつわかってるのか」とか「馬鹿にしてる」とか言われかねない
三谷さんのお見立てどおりな天晴れなヤツ。

和装+刀が日常だったのが、洋装+刀で刀だけが日常から取り残されてしまって、生々しかったんだろうか。もうこれは彼にしかわからない感覚でしょう。


第5回「抑えの利かない性分」
山本耕史は
「役者やってるときのほうが人間として正常」
「舞台では無敵、何が起きても動じない」
「プライベートがめんどくさくって、わけわかんない」
らしいので、どうしたらいいかわからないプライベートの隙間を埋めるために、色々やってみちゃったりするのかなー。そのやってみたことがプロ並みになってしまうのが、彼のすごいとこだし、“無敵”な舞台に活かされているんだろうけど……。
彼が「ドラゴンボール」が好きだというのが解かる気がする。
あれ、最後の方はとんでもないことになってるけど、テーマは“修行”。
今の彼見てると、仕事もプライベートも思考は修行僧みたいだ。
…ただし、嗜好は煩悩というか本能の赴くまま


第6回『新選組!』の仲間たち
堺さんのトークショーについてのコメントって初耳?
山南さんがまだ抜けきれてなかったのか、興味深いエピだ。

「左之助やりたい」ってのは魚屋さん見ると納得。
“愛すべきバカ”って凄く難しい役どころだと思うんだけど、
彼も、山本太郎も見事に演じてるのでは?

最後の「一生のうちにそんなにないと思います」って、同じようなことを香取慎吾も座談会かなんかで言ってた気がする。
確かに観てる私たちにとっても「奇跡の一年」でした。 
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