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210円の万年筆

2008-12-09 23:59:56 | 仕事耕具


文房具の中でも特に、安易に手を出してはいけない領域は万年筆だと思います。
安いものでも数千円からで、色々とこだわり始めると1本数十万から果ては百万を越えるものまで。
さらにインクにまで凝りだすともう大変なことになるわけです。


が、実は手軽なものもあります。プラチナ万年筆のプレピーです。
なんとお値段が、税込み210円。
なんとゲルインクボールペンのハイテックCと同じ値段ですよ……




キャップを開けると確かに万年筆のペン先が出てきます。
実際に使ってみると、これが意外と使いやすいものですね。
最初はしなるペン先に慣れず戸惑いますが、書いているうちに段々慣れるものみたい。
ただ、インクの色はちょっと気になってます。




このところSARASAのブルーブラックばかり使っていたので、
黒では固すぎる色合いだけど、青だとちょっと物足りない感じです。
ここは万年筆らしく、ブルーブラックをカラーバリエーションに加えて欲しいところです。


裏技としてはCONVERTER-500を無理矢理使うことで、色んなインクを試せるらしいです。
パイロットの色彩雫(いろしずく)月夜とか、エルバンのナイトブルーあたりを入れると面白いかも?
210円の万年筆に500円のコンバータをつけて、なおかつ1000円以上するインクを入れるのもアレですが。

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