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Motorola Razr40 Ultraに機種変更した

2024-07-05 18:42:46 | スマートフォン
2ヶ月前の記事で「まだしばらくはBlackberry Key2を使っていくことになりそう」と言ったな。
あれはウソだ!



ということで、Blackberry Key2からMotorola Razr40 Ultraに機種変更しました。
QWERTYキーボードスマートフォンからのフリップタイプの折り畳み式への乗り換えというのはかなり稀な例のような気がします。
そもそもAndroidのBlackberryを使ってた人自体がとても少ないですからねぇ。


さて前回の記事で「フリップフォンはメリットを見いだせない」なんて書いていたのになんで買ったのかといいますと、

「よくわかんないからとりあえず使ってみるか」

と、ただ物欲と知的好奇心のままに手を出しただけであります。
もちろんなにも考えずに特攻したわけではなく。


折りたたみ式のスマートフォンというと、当初は20万円後半というかなり高額なデバイスでした。
それが時間が経つにつれて少しずつ価格が下がってきて、この春には単体価格で10万円を切るようなフリップフォンが複数発売されるまでになりました。
ZTE Libero Flipやnubia Flip 5G、BlackviewのHero10といった機種たちです。
さらにこれより前にもMotorolaからRazr40も10万円弱という価格帯で発売されています。

これらの普及価格帯のフリップフォンを避けて10万円オーバーのRazr40 Ultraを選んだのは、3.9型の大きなアウトディスプレイに惹かれたから。
フリップフォンのメリットはコンパクトに持ち歩けること。
でもアウトディスプレイが小さいとできることが少なく、結局毎回広げて使うことになります。
開かなきゃ使えないなら、普通のスマホでいいのです。
開かなくても割と使えるためにはアウトディスプレイが大きくないといけません。
大きなアウトディスプレイがついているのはSamsungのGalaxy Flip5とMotorolaのRazr40 Ultraのみなので、
その中でも少し安いRazr40 Ultraの方を選んでみたというわけです。



購入時点で悩んだのは、さっさとRazr40 Ultraを買ってしまうか、もう少し待ってRazr50にするという選択。
後継機であるRazr50・Razr50 Ultraがそろそろ発表されるという噂がありまして、
噂では廉価版であるRazr50も大型のアウトディスプレイを搭載するという話です。
Razr40 Ultraの廉価版であるRazr40におサイフケータイを搭載してきたので、おそらくRazr50・50Ultraにも搭載してくるはず。
実はRazr40 Ultraにはおサイフケータイがないので、Razr50まで待つかどうか悩みました。
コンパクトに持ち運べるのに、モバイルSuica用端末として使えないのはもったいない。

でも結局は待たずにRazr40 Ultraを買ってしまいました。
とりあえずRazr40 Ultraを使ってみてフリップフォンがしっくり来たら、
値段のこなれてきた頃にRazr50へと乗り換え、Razr40 Ultraは売ってしまうという方法をとろうと思います。

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