SARAの日記

子供の成長日記です

パパの実家へ

2009年11月29日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
久々にパパの実家(千葉)へ行きました。
お昼頃到着。
実家へ寄って義父さんと妹のヨウちゃんに車に乗ってもらい、いつもよりちょっと遠い所へ30分くらいかけてランチへ行きました。サラはお子様ランチをほぼ完食してました。
その後はカインズというホームセンターで、サラのトイレロールを購入。キティちゃんのトイレットペーパーがなかなか売っていないので、カインズで買いました。
カインズの後はお墓参りをして、デザートを買って帰ると、15時くらいになっていたような…。


カインズで買ってもらったミッキーのパズル。40ピースくらい。
パズルの形がイチゴだったりニンジンだったりミッキーのシルエットだったりする部分があって可愛いパズルでした


ピアノを見て「やりたい」というので、初めて弾かせてもらいました

パズルをやったりゴルフのおもちゃで遊んだり、今回もヨウちゃんに沢山遊んでもらいました。どうもありがとう

夕飯を食べに行ってから帰りました。帰りの車では大好きな嵐のCDを聞いていたからかずっと起きていたのに、もうすぐで家に着くというところで寝てしまい、パパが部屋まで抱っこで運びました。いつもは車から降ろす時に起きてしまうのに、よっぽど疲れたのか寝たままでした。



スイミング進級テスト

2009年11月25日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
月4回のスイミングのうち、最終週が進級テストの日になります。
今26級で26級をパスするには4つの項目で合格をもらう事が必要になります。

①肩までプールにつかる事が出来る。
②少しくらい顔に水がかかっても大丈夫。
③水中(フロアーの上)を自由に歩き回れる。
④左右のほっぺを水面につける事が出来る。

先月の進級テストでは、①と②で合格をもらう事が出来ました。
先月のテストが終わった後から、サラは「25がいい」と言うようになりました。
なのでお風呂に入ると湯船で左右のほっぺをつける練習をたまにしていました。

今回のテストの前日にお風呂に入った時「25がいい」とまた言っていたので、「明日のプールでほっぺをちゃんと水の中にゆっくりつけられれば25になるんじゃないかな?」と言って練習させました。「もっと沢山ほっぺをつけてごらん」とか「もっとゆっくりだよ」と色々言うと、しまいには「26でいい」と言われました…

練習の甲斐あってか今回26級で合格をもらい、来月から25級になります。
25級はいよいよ顔を水につけるという難題が…
スイミングではレベル別に3グループにわかれています。サラの今までのグループは26、27級。もうひとつ上のグループは24、25級。この2つのグループの差が大きい。24、25級のグループは平気で水に顔をつけるし、足がつかない所を先生に手を引かれて泳いだりするし、水に軽くダイブしたりするし…。サラはやっていけるのか心配です





風邪をひきました(私が…)

2009年11月24日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
19日(木)
午前中はヤマハの英語でした。
家に帰ってきてからお昼ご飯を食べ、その後夕飯の準備を終えてのんびりしていました。するとだんだん寒気が…。夕方熱を測ると37.4℃に。20時頃再び熱を測ると38.5℃に。さすがにまずいと思い、母親に明日来てもらえないかとメールしました。

20日(金)
熱はややさがったものの、37℃前半。サラはお構いなしに遊ぼうよ~とやってくるし…。その度に「もうちょっとしたらあーちゃん(私の母)が来るから」と言いました。私が洗面所からリビングに戻ると「あーちゃん来た?」とサラ。トイレからリビングに戻ると「あーちゃん来た?」とサラ
11時過ぎに母が来てくれました。それから夕方まで、私は布団でゴロゴロしていましたサラは沢山遊んでもらって楽しかったようです

私の母が昼食の最中にサラに、「パパ優しい?」と聞くと「うん」、「ママ優しい?」と聞くと「…」と無言だったようです
母が帰った後は、私の体調も大分良くなったので、なんとかなりました。

夜ニュースを見ているとサラが「お腹出てるよ」と言うので何かと思えば、スポーツコーナーで相撲をやっていました

21日(土)
パパがお休みだったので、午前中は公園にサラを連れて行ってもらい、自転車で遊んだようです。私はずっと食欲がなかったので食事の量が少なかったからか、体に力が入らず一日ゴロゴロしていました。夜は喉の痛みでなかなか眠れず。

22日(日)
喉の痛みもあり、声が出なくなりました。
午前中パパがオイル交換にオートバックスに行くと、サラも連れて出掛けてくれました。この日も家でゴロゴロ。食事も全て買ってきたもので済ませました。

最近サラがパズル(40ピースくらい)を自分で出来るようになりました。パパに披露していました。パズルを始める前に、全部を表向きに自分でひっくり返している時に、「今でんぐり返りしてるからちょっと待ってて」とパパに言っていました。ひっくり返す事をでんぐり返りだとおもってるの

23日(月・祝)
喉の痛みと鼻水がややあるものの、やっと復活。動けるようになりました。
お昼頃パパがサラを連れて自転車で遊ぶために公園に行ってくれました。

15時半頃パパから電話が。サラちゃんが手をひねったみたいで痛がっていると。そのまますぐに家に帰ってきました。パパに抱っこで抱えられて「痛いよ~」って言ってました。手をつないだ状態で横にスライドしてジャンプをしたんだとか。左手をまげた状態のまま痛くて動かせないみたいでした。ずっと泣いているわけではないので脱臼じゃないなと思い、ひねっただけなら時間とともに痛みが和らぐと思っていました。でも、痛いと連発していたので病院に行く事にしました。
休日診療の整骨院を探して電話をすると、17時まで受付しているというので行く事に。16時過ぎに家を出ました。家から車で20分くらいだったかな。

16時半頃病院に到着。先生にヒジを見せると先生が手をグルグルまわしました。その間「痛いよ~」と泣くサラ。そりゃぁ動かせなかった腕を動かされたら痛いよねでも、数回まわした所で先生が「今カパってはまったので、これで大丈夫だと思います」と。完全に抜けていたというわけではなく、ズレてたらしい。2本から成っている腕の骨のうち、細い方の1本が関節とズレてたみたいです。はまった後10分くらいアイスノンのようなもので冷やしました。すると、腕が普通に動かせるように痛く無いとの事でした。あとは冷シップをして帰りました。

また診察に来る用に言われましたが、休日診療の病院を調べて来たので家が遠いと言うと、うちの最寄駅にも系列の病院があるようで、その病院に事情を説明しておくのでそこで診てもらってくださいと言ってくれました。また今週中に時間を見つけて行かなくては。しばらく様子を見る事はせずにすぐに病院に行って本当に良かった

24日(火)
午前中ヤマハでしたが私が咳が出るので欠席。
耳鼻科に行こうと10時頃電話をかけたら15人待ちと言われました。11時くらいの方が空いているかな?と思い、11時に行ったら26人待ちに…あきらめて薬局で咳止めを買って帰ってきました。
夜は咳で何度も起きたので寝不足気味
それにしても今回は長引くな~









おんがくなかよしコース

2009年11月10日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
ヤマハの音楽が今月から進級しました。
「赤りんごコース」から、「おんがくなかよしコース」に。
今まで6組だったのですが、引っ越して来たお友達が1組入ったので、7組でスタートになりました。でも、今日は男の子2人がお休みだったので、全部で5組。

先月は1ヵ月間コースがお休みだったので、1ヵ月ぶり。サラは嬉しかったからか大はしゃぎでした。教室に着くなり「○○ちゃん、おはよ~」と皆に大きな声で言ってまわっていましたレッスン中もうるさいうるさい。

先生が一人一人の名前を呼ぶ時に、「先生、次は○○ちゃんだよ」と次に呼ぶ子をご指名したり…。先生がテキストを見ながら何が書いてあるか皆に質問している時には、「先生、サラちゃんの見て~」と大声で言ってみたり…。お友達が咳をしたら、大声で「○○ちゃん大丈夫?」と声を掛けたり…。レッスン中なんですけどぉ~

レッスン後はいつものように皆でランチをした後、子供を遊ばせるスペースがある場所へ移動。1時間ちょっと遊んでたかな?そこでサラは積み木で遊んでいたのですが、1歳くらいの男の子がサラが両手に持っていた積み木を取りました。あっさり取られるサラあまりにもあっさりだったので、別に取られてもいいやって感じなのかな?と思っていると、取られてから2、3秒後に、私の顔を見て「ママ~」だって…相手は明らかに自分より小さい子。なんであっさり取られるのか非常に不思議っていうか、こんなに弱くていいのだろうか??

「かえして、って自分で言いなさい」とサラに行った所(1歳相手なので通じないのは百も承知だけれど)、相手に聞こえないくらいの声で「かえして」って言っていました隣で一部始終を見ていた友達ママは失笑

普段の私の怒り方は他のママに比べて怖いハズ。怖いのに慣れているから鍛えられてそうなのに、なんと弱い事か…。争い事が嫌いというにも程がある…。というか、泣き寝入りはやめて欲しい。腕力が無くて相手にかなわないと自分で思っているから争わないんだとしても、せめて自分が嫌な事は「ヤダ」とか「やめて」とか言えるようになって欲しいじゃないと相手に伝わらない。こんなんで幼稚園でやっていけるのか?と疑問です。こういう事は今回に限った事ではなく、日常茶飯事なので困りものです

今日はヤマハのレッスンもやったし、お友達とも遊んだからお昼寝をすると思っていたのに、しない最近はお昼寝をしなくなってきました。スイミングがある日はさすがに疲れるようで最低2時間寝てくれるけれど、それ以外の日は寝てくれない。おかげで私のストレスがたまりまくり。というのも、ウルサイから。自分が眠くないものだから、私が料理をしていると「ママ夕飯の準備しないでよ」だの、自分が遊んでいる合間に「これ何?」と質問してきたり、「どうやってやるの?」、「ママ見て~」、「お茶碗洗わないでよ」って言ってきたり、とにかく何か話しかけられてまぁうるさい。

今まではサラのお昼寝の時間が私がゆったり出来る時間だったのに、最近は夕方になるにつれて私のストレス値が上昇幼稚園に行くまでまだ時間があるので、なんとかストレスがたまらない方法を見つけたい


話しは全然違うけれど、週末の話し。
サラがウンチというので、パパにトイレを頼みました。するとサラの泣き声が聞こえてくる。何事??パパも意味がわからないみたいで「サラちゃん、なんで泣いてるの??」とワタワタ。見に行って見ると、サラが泣きながらメリーズの流せるおしり拭きを手にしていました。パパが手に持っているのを見ると、お掃除用除菌シートトイレの手洗いカウンター横にお尻拭きとお掃除シートを一緒に置いてあるのですが、パパはあまり注意を払っていなかったようで、お掃除シートで拭こうとしていたのを、サラが違う~と泣きながら訴えていたようです…。サラが泣かなければ、お掃除シートでお尻を拭かれていたところでした






幼稚園面接

2009年11月07日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
朝9:45から幼稚園の面接でした。

11月1日の願書提出の日に入園金をすでに払ってあるので、面接というか面談なのかな?といった軽いノリで出かけました。事前に友達から私服でいいんだよ、と聞いていたので、本当に私服で行きました(さすがにGパンはやめておきましたが)。スーツの人もいれば、普段着の人もいるし、中にはGパンの人もいました。
パパも面接に行きたそうでしたが私は、面談程度だから別にパパが来なくてもいいんじゃない?と思ったので、サラと2人で行ってくる、と出掛けました。パパ連れは何人か来ていました。でも、パパと一緒に来ていたのは2人目の小さい子を連れている人が多かったかな。

9:45と書いていたので、時間に行けばすぐに面接を受けられると思っていたのに、受付で割と並んでいました。
受付後はホールへ行き、受付番号順に簡単な運動能力テスト?みたいな事をやりました。平均台を渡り(といっても、マットとほぼ同じ高さの平均台なので、平均台というよりはラインの上を歩く的な感じ)、台の上からジャンプでおしまい前の子はママと手を繋いでいないとなかなか渡らなかったりしていましたが、サラはそつなくこなしました。

それが終わった後、先生の前に座り、絵を見て答える簡単なテスト。
名前も年齢もすんなり答えていましたが、「今日は何で来たの?」と聞かれると何も答えないサラ。先生が「歩いてきたの?」と聞くと、「うん」だって。自転車で来たんだけどな~と心の中で思う私でした

絵を見てこれは何?という質問に順調に答えていましたが、その中で電車の絵をバスと答えていました。まぁ似てるけど…
先生が「これはカエルだけど、カエルは何て鳴くかな?」と聞くと、「え~ん、って泣くの」とサラ思わず私、笑っちゃいました
そんな感じでテスト終了。

次はやっと面接。が、しかし、面接を受けるまでに30分は並びました。サラもつまらずにグダグダ。並んでいると、先に面接を終えたミオちゃんにちらっと会いました。
面接の教室には4人先生がいて、4つのテーブルで面接をやっていました。ここでも名前と年齢を聞かれ、今日は誰と来ましたか?という質問に、なぜか「ミオちゃん」と答えるサラ完全に意味がわからないんですけどぉ~。
これ以降はサラは関係なく、私が先生に色々聞かれました。生活面の事だけ聞かれるだろうな、と思っていた私に、「なぜこの園を選びましたか?」という質問が。まぁ、普通面接といえば志望動機は聞かれるだろうけど。一応志望動機はあるから選んだのだけれど、心の準備をしていなかったので、志望動機はなんだっけ??と一瞬考えてしまいましたあとは、一人でお着替え出来ますか?とか、食事はどうですか?とか、そんな質問で面接終了。

面接の後は、バス通園の申し込み書等の書類提出。その後やっと制服の申し込み。制服を試着する教室がすごい混んでいて疲れました。何センチの制服を買っていいのやら、何枚申し込めばいいのやら…。ブラウスや遊び着は何枚か洗い替えが必要なんだろうなと思っていましたが、先生の答えは意外。ブラウスは子供が帰ってきてから洗って脱水をして掛けておけば次の日の朝乾きますよ、と。なので当初3枚を予定していましたが、2枚購入しました。遊び着は毎日着ると言う説明だったので、洗い替えが必要なんですね、と私が言うと、週末に必ず持って帰るので1枚あれば十分ですとの答え。でも、給食の時間に汚してしまった場合はどうするんですか?と聞くと、その時は先生が汚れた部分だけ手洗いして干してくれるので大丈夫です、と。

制服の試着を見てくれたのが幼稚園の先生だったからか、必要最低限のものだけすすめてくれました。これが制服の業者さんだったら、洗い替えが必要ですと言って買わせるんだろうなぁ。お陰で思っていたより安くつきました。まぁ3年間同じ制服はサイズ的に無理だろうから、また年中あたりで追加購入するんだろうけど

制服、遊び着、体操着(夏・冬用)、帽子、上履き、外履きと何度も着せ替えたので、サラは最後はお着替え拒否。時間がかかりました。こんな事ならパパにも来てもらえば良かったな~と思ってしまいました。

やっと来年から幼稚園入園です。

インフルエンザ予防接種2回目

2009年11月06日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
予防接種時間内に予約が取れなかったので、当日の一般診療時間に行ってきました。

朝9時半に予約が取れたので行きましたが、なかなか呼ばれない。10時過ぎにやっと呼ばれ診察室に入りました。前の人が診察中だったのでちょっと待ちました。前の人が診察が終わった後に新型インフルエンザのワクチンの接種について質問していました。私も興味があったので、聞き耳を立てていました

小児科で10月末に新型インフルエンザ予防接種の仮予約を取ったところ、なんと400人の申し込みがあったのだとか。あまりにも希望者が多く、ワクチンがどのくらい入荷するかもわからないので、今はいったん仮予約を取るのはやめたそうです。喘息などの疾患がある場合は予約を受けるという事でしたが。

そして今日、保健所の人が新型のワクチンを持ってやってきたそうです。その数50人分。1瓶10ml入りで、子供1人0.2mlなので50人分の計算。しかも、一度開封すると24時間以内に使いきらないといけないらしい。病院としては、折角のワクチンなのですべて使い切りたいようだけれど、一気に50人を集めて注射となると、一般診療が出来なくなると。で、やるなら通常休診の土曜日の午後に開けるしかないと。ただ、次の日が日曜日なので、接種後の急変に対応できなくなる為出来れば土曜日はやりたくないのだけれど…と。

で、ここからしばらく先生の愚痴。通常の予防接種のワクチンは1瓶の単位が少ないのに、1瓶50人分を一気に使いきれだなんて、厚生労働省は何を考えてるんだ、とか。普段の診療でも大変なのに、土曜日に開けなきゃいけないなんて、現場をわかってないとか。質問をした患者さんの親も、そうですよね~、としか言いようがなかった感じでした

で、一通り愚痴を言った後やっとサラの番かと思ったら、今度は保健所から電話が入ってしまったので、またしばらく待ちました。またそこで、先生は文句を言っていました。確かに先生の言っている事は正しい、と聞いていましたが。

電話が終わって、「今日は朝からバタバタしちゃってて、待たせてすいません」と先生&スタッフ。こんなんだから今日はいつもより待ち時間が長いのも納得出来る、と思ってしまった。興味深い話が聞けて、私としては良かったのだけれど。

先生は、今の電話の話でなんとなくわかってくれた?的な事を言ってきたので、「わかりました」と私。よほど役所がやる事にイラっとしていたのか、また私にも色々と話してくれました先生が言いたい事は一つ。予防接種をやるのは構わないが、50人分を1日で使い切らなきゃいけない単位で製造するなって事。このエリアで一番大きい墨東病院は新型のワクチン接種をやらないという話しも先生から聞きました。ワクチン接種を始めると、一般診療が出来なくなるからじゃないかと。

そんな話しを聞いていた私、「50人単位での製造しかしないなら、保健所で人を集めて一気に接種すればいいじゃないですかね~」と言ったところ、先生が「あ、それ今度保健所に言おう」と言って話しはおしまいになりました。こんな感じで病院の方も対応出来ていないし、仮予約の時点で400人待ち。うちは仮予約さえ出来ていないので、新型の予防接種は受けられないかもしれないな、と思いました。

やっとサラの診察。
今回は右手に打ちました。針がささっても今回も泣かない看護師さんに「1、2分押さえておいてくださいね」と言われました。待合室に戻る途中、「痛いよ~」と言い出しました遅っ押さえておくように言われたので押さえると、「痛いよ~、痛いよ~」と半泣きに。なので押さえるのはやめておきました。押さえなかったけどいいのかな??

体重は洋服を着て13.8キロでした。




ファミリーコンサート

2009年11月02日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
おかあさんといっしょファミリーコンサートに行ってきました。
両家の家族と自分達、合わせて10回線分申込みましたが全て落選パパの妹(ヨウちゃん)の会社の後輩も協力してくれていて、今回行けたのはその人が当選してくれたおかげです。本当に感謝、感謝です

コンサートは午前11:15開演。車で行こうと思っていたので9時半に家を出るつもりでした。道が空いていれば3、40分でつくだろうと思っていたので、9時半じゃぁ早いかな?なんて思っていました。ゆっくり準備したせいで、家を出たのが10時。ナビの到着予定時刻はなんと11:10首都高が混んでるパパは混んでるだろうと思っていたそうです…パパが途中でナビを無視して高速を降りると、到着予定時刻が10:40に短縮。でも一般道は信号があるのでスムーズには進まず。まぁパパが運転していても間に合わなければ誰が運転しても間に合わないだろうなと思って、焦るのを諦めました。再び高速に乗ると、まだ混んでいる区間だったのかノロノロスムーズに走り始めるまで、具合が悪くなりそうでした

着いたのは10:50。駐車場から少し歩いたのでギリギリになってしまいましたがなんとか間に合いました。席は前から9列目。ど真ん中ではなかったけれど、通路側の真ん中寄りでとても良い席(これ以上前だとオーケストラピットで傾斜が無いので見にくかったかも)

たくみお姉さんとだいすけお兄さんとまゆお姉さんとよしお兄さんが登場して、サラより私の方がテンション
そしてすっかり忘れていたのだけど、今回はおかあさんといっしょ50周年記念という事で、歴代のお兄さんお姉さんも登場。しょうこお姉さんはテレビで見るよりも色白っ。そしてすごい綺麗でした。他のメンバーはテレビと同じ。

グーチョコランタンまでは良かったのだけれど、じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリなんてサラは知らないし、歴代のお兄さんお姉さんも知らない人達ばかり。ひろみちお兄さんは人気があるのか、会場が沸いていました。今回のコンサートは子供達というよりも大人の方が楽しめたんじゃないの?って感じでした。じゃじゃまる達が出てきたあたりなんて、サラはシラーっとしていて、開園前にパパに買ってもらったスイリンの人形に付いている風車を一生懸命吹いていました…ただ、モノランモノランのメンバーが出てきた時には、大声で「ライゴー、スイリ~ン、プゥート~」なんて叫んでいましたが


一番右が風車。あとパパにスイリンのぬいぐるみを買ってもらいました。

いつもテレビで見るファミリーコンサートとは違って、ストーリーというよりは歌がメインでした。というか、ほとんど歌だったような。エンディングは静かな曲とともに幕が下りておしまいだったので、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。
予定ではコンサートは1時間と書いてあったのに、実際は1時間20分くらいありました。また行けるものなら行きたいなぁでも、なかなか当たらないのよね

次の日の朝、おかあさんと一緒を見ていたサラが、「またファミリーコンサート行きたいな~」なんて言っていました

七五三

2009年11月01日 | 3才6ヶ月~3才11ヶ月
今日は幼稚園の願書提出の日でした。
うちが希望する園にはプレに通っている人の推薦枠があるので、推薦で申し込んでいました。10月30日の金曜日に推薦の人は内金を納めてほぼ確定の状態でした。今朝は7時半~8時半に推薦の人の受付でした。
朝、マンションのエレベーターに乗ると、途中の階から乗ってきた人が同じ幼稚園の封筒を持っていました。その人は上に兄弟がいるので兄弟枠の推薦で入るそうです。入園するのは女の子でした。同じマンションに同じ年で同じ幼稚園に行く人がいるとわかって嬉しく思いました。

7時35分くらいに幼稚園に着きましたが、すでに並んでいました。受付が終わったのは8時前でした。今日は受付のみで、7日の土曜日が面接です。なのですぐに家に帰りましたが、サラとパパはまだ寝ていました。

願書提出のみで予定もなかったし晴れていたので、急遽七五三をする事にしました。サラとパパを起こして朝食後に出かける準備。うちの区は11月1日が幼稚園の願書&面接なので、今日だったら七五三は空いてるだろうなと思い、行く事に決めました。でもよくよく考えると、七五三て三才だけじゃなく五才も七才もいるから、別に幼稚園の願書の日だからって空いているとは限らないんだと…しばらく気づかなかった

着物は買ってあったので、私が着付け。以前スタジオアリスで前撮りした時に、着付けのやり方とポイントは教わっていました。ヘアセットはアリスでやっていた髪型を覚えておいたので、それを真似て二つにお団子を作ってウィッグを付けました。意外に早く出来ました

着物を着た直後は「お姫様みたい」なんて喜んでいたのに、家を出る頃には「もう脱ぐ~」と半泣きに…なんとか家を出ました。

お参りは亀戸天神社に行きました。車で2、30分のところ。思いのほか混んでいて、駐車場を探すのに時間がかかりました。神社のわりと近くにとめられましたが、草履なのでサラが歩くのが遅い遅い。牛歩の歩み…これじゃぁ横断歩道を渡れないと、パパが抱っこして行きました

人が多かったので御祈願は待たされるかと思っていたけれど、受付をしてすぐに入れました。そのかわり混んでいたので、座ったら身動きが取れない状態でした。全員の住所(町名まで)と名前を読み上げるので相当時間がかかるだろうと思っていたけれど、人数が多かったのはおじいちゃん、おばぁちゃんも来ていたため大人ばかりで、子供の人数はそれ程でもありませんでした。お辞儀をするところではサラも真似をしてちゃんとやっていました。ただ、参拝者はやらなくていい場面でも神主さんがお辞儀をすると一緒にお辞儀をしてました

御祈願が終わって外に出ると、紙袋をもらいました。その中に千歳あめとお菓子とミッキーの自由帳が入っていました。その後写真を撮って帰りました。

着物を買ってあったので、思い立った時に行けて楽でした。
七五三をやらなきゃいけないのが気になりつつも、幼稚園の申し込みや面接も気がかりで落ち着かない感じでしたが、七五三が終わってホッとしました。あとは7日の面接です。