バレエのためのピラティス・スタジオ リメディアル・ピラティスです。
バレエ留学・プロを目指す小学生5年生から高校生までが、
最大半額で長期間マンツーマンレッスンを受けられる特待生制度があります。
現在ポルトガルのアナレラ・サンチェス・コンサーヴァトリー留学中、
特待生当時は中学生だった生徒さんに、ピラティス特待生期間を終えての感想を頂きました。
1.自習時間の長さ頻度はどの位ですか?
週に2回ほどロイヤルのDVDをやっていて
クラス前にいくつかやっています。
(dvdはおよそ2時間分のエクセサイズが収録されています)
2.ピラティスをはじめて体や踊りにどのような変化がありましたか?
特にピラティスのセッションがあった日は、
バランスもなにもかもが上手くいって
自分の体のどこを使えばいいかピンポイントでわかる気がしました。
先生からは、回転の時のコーディネーションの注意をされなくなったり、
バランスの時には、ブレることがなくなったので褒められるようになりました。
また、アームスを制限して使っていたのを
ピラティスを通してアームスが伸び伸び使えるようになったので
先生からも表現力が上がったと褒めていただきました。
Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さい。
(とても改善した◎、改善した○、あまり変わらなかった△、もともと改善の必要がなかったら☆)
足が上げやすくなった(前〇 )(横 ◎ )(後 ◎ )
引き上げがわかった(◎ )
軸が安定した( ◎ )
回転がしやすくなった( 〇 )
ジャンプが飛びやすくなった(◎ )
ターンアウトが改善した( ◎ )
つま先が更に伸びるようになった( 〇)
膝を引き上げて伸ばせるようになった( ◎ )
ルルヴェの位置が上がった( ◎)
脚や体のラインがきれいになった( ◎ )
アームスを引き伸ばして使えてきた( ◎ )
肩が下がった、開いた( 〇 )
脇が強くなった( 〇 )
左右差が改善した( ◎ )
踊りが大きくなった( ◎ )
内ももが使えるようになった( ◎ )
体の痛みが改善した( ◎ )→痛かった場所をお書きください( 股関節 )
体の使い方がわかった( ◎ )
4.特待生期間を終えて感想をお聞かせ下さい。
特待生の期間を終えて、佐々木先生からできる限りのことを学んだので
レッスンそしてピラティスでも意識してやり続けていきたいと思います。
ピラティスで自分のバレエの可能性が広がったと思うので
これから自分のバレエをどう向上させていこうか楽しみであり頑張っていきたいです。
特待生であったことが私にとってとても光栄な機会でした。
感謝しかありません🙏🏻
以前特待生だった先輩の紹介で、スタジオに来てくれた中学生のEちゃん。
とても頑張り屋さんで、いつくもの課題にコツコツと向き合ってくれました。
股関節の痛みで踊りをセーブしなければいけない時も
冷静にけがと向き合って、乗り越えてくれました。
特待生コースは解剖学、マシンピラティスの他に、
英国ロイヤルバレエスクールでのピラティスレッスンを120分も収録したDVD「バレエピラティスベーシック」を教材にしています。
これまでにも毎日1時間ピラティスを自習する練習熱心な特待生さんは沢山いましたが、
120分ものDVDを、週2回自習していたのはおそらくEちゃんが初めて。
本当に努力家です!
その結果、脚のラインが変わり、
体のラインが変わり、
脇や軸が強くなってきて
テクニックが飛躍的に向上しました。
2年前と全く別人のように上達しました!
留学すると練習量が増えるので、
もともと痛かった股関節に負担がかかるのが心配でしたが、
体の使い方がわかって留学先でも元気でレッスンに励んでいるようで、本当に安心しました!
他の方への思いやりにあふれ、
優しく頑張り屋のEちゃん。
以前スタジオにも来てくださった
英国ロイヤルバレエ団プリンシパルのジョナサン•コープさんが
「踊りにはその人の全てが現れる。舞台でそれを隠す事は出来ない」と
いつもおっしゃっていました。
Eちゃんの優しさは、あたたかなオーラとなって踊りに現れ、
バレエ団に入団する時にきっと大きなプラスになるはず。
素敵なバレリーナになって活躍してくれる事を
心からお祈りしています
佐々木頼子
(初代特待生の川添智香さん。デンマークロイヤルバレエ団で活躍中☆)
ご予約はリメディアル・ピラティスHP をご覧下さい。
http://remedial-pilates.com/sp/
小学3年生~大人の方まで。
入会金がなく、1回から受講いただけます♪