さりげないひと時

さりげない風景の移ろいに自然の気配を感じたり。
静かに流れて来る音楽を聴きながら、コーヒーをのんびり愉しんだり。

思いもよらぬ事態

2006-08-18 16:09:42 | 健康・病気

3日前の朝、少し熱があるのかなと思ったが、

さほど気にせずいたら、昼ごろには立っているのも辛くなってきた (~∧~)。

体温を計ってみると、なんと39度近い。

すぐ近くの病院に駆け込み、診断してもらうと結果は夏風ですねだった。

薬を4種類処方してくれたので、服用しているが一向に熱は38度より下がらない。

節々が痛く体はダルイ (≧へ≦)。

トイレとベットだけの往復が3日目になったが、

デジカメ同友会で、明日の花火大会撮影を予定していた場所決めを任されていたのだ。

しかし、こんな状態では参加もままならない。

ようやくメールで不参加と撮影場所の案内を送り終えた。

熱が下がらないようであれば、明日再院してみよう。

10数年前に風邪を引いて寝込んだ記憶があるくらいで、あまり酷い風邪を引いていない。

しかも夏には今だ無かったと思う。

自分ながら情けない心境だ (´_`)。


昨日夕顔が咲いた

2006-08-16 12:21:33 | 花便り

軒下に移動しておいた夕顔が、咲いていたのを朝に気がついた。

天気が良ければ、明るくなるにしたがって、花はしおれてしまうのだが、

幸いに天気が悪いこともあり、雨もしのいだ軒下なので、午前5時半頃でも

開いたままの状態で残っていた。

夕方に咲いているのを見逃してしまうと、夜にみてくれる人もなく、朝にはしぼんだ花ばかり

になってしまうので、夕顔の気品さを見てもらえない。

開いたのは二つだが、蕾が沢山出来ているので、今夜からは

花数も多くなって、香しい匂いを漂わせてくれることだろう。

朝顔も数え切れないほど咲いているが、雨に打たれた無残な姿もあり、

夕顔とは反対に、運悪い天気のめぐり合わせに気の毒でもある。

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どしゃ降りの雨

2006-08-15 16:10:13 | 風景

昨日の午前中だが、急に雨が降り出したかと思うと、まさにバケツをひっくり返し

たかのよな、どしゃ降りの雨になった。

雨脚が早く、みるみる家の周りや道路が冠水し川のような状態にはビックリ。

雨は40分ほどで止み、それまでが嘘のように薄日が差してきた。

なにもかもが、その雨でエアコンで冷やされたような、涼しさになったのはありがたかったね。

その雨で洗われたせいか、数日前の夕暮れとはまた違った光が注ぎ、

沈もうとしている夕日や筑波山など、0608151 0608152 素晴らしい光景を見せていた。


盛り返してきた稲穂

2006-08-14 13:54:05 | 風景

8月に入ると、ようやく暑い日が続いているので、

稲の生育は急激に回復しているようだ。

夜露がかかった稲田に、朝陽が当たってキラキラしだした。、

実にふくらみを増した穂先には、玉露ができて周りの穂を映しだしている。

心なしか、穂の色も変り始めている。

常に水を張った状態から、用水を止めているところもあり、水の調整を始めたようだ。

順調に進めば、今月下旬には稲刈りが始まるところもある。

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花街道・・・オーバーでもないよ

2006-08-13 13:12:52 | 季節

干拓地の外周を囲むように集落がある。

集落の家並みに沿って、道路と水路が平行した区間が2kmほど続く。

2kmのそれぞれの家々では、道路と水路の隙間に、春から秋にかけて、

色々な草花を育てては楽しんでいる。

今、チョウタロウユリが見事に咲きそろった場所があ。

チョウタロウユリはテッポウユリの変種らしい。

管楽器のトランペットの名が合うね。

種が飛散して増え続け、これだけの本数になったのだろう。

純白の花の清々しさを、通りすがりの人たちに見せている。

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ファームからの贈り物

2006-08-12 12:02:29 | ヨコテンファーム

ヨコテンファームでは、季節を通して30種あまりの野菜を作っている。

野菜も必ず花を咲かせるので、その花を見るのも一つの楽しみでもある。

畑を一回りすると、四季の草花と共に、必ず野菜の花を見つけることが出来る。

今朝は、エンゲンの白とピンクの花が真っ盛りだ。

草花とは違い、形や色合いに派手さはないが、個性豊かな表情の花が咲く。

その花が収穫に至るときの形と比べても面白い。

野菜作りを楽しむI氏が丁度手入れに訪れ、収穫時期を向かえていた

オオニタネギ・ニラ・ハショウガ・アスパラを採ってくれた。

まさに採れたて野菜は、朝食のテーブルに乗ったのは言うまでもないm(._.)m 謝謝!。

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蝉は何処に行った

2006-08-11 12:03:18 | 風景

蝉の鳴く声が聞こえて来ない。

梅雨が明ける頃になると、庭木の周りの地面が穴だらけになり、

木の枝には蝉の抜け殻が沢山見られるのだが・・・。

今朝、初めての抜け殻を一つ見つけた。

しかし鳴き声は聞こえて来ない。

7月の日照不足や冷夏が、植物ばかりではなく、昆虫にも影響を

及ぼしているのかなー。

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陽が昇り月は沈む

2006-08-10 12:25:13 | 風景

月は東に日は西に・・・・・は夕方の事でしたね。

その逆で、今朝の6時前には陽が昇り始めた頃、月は丁度沈もうとしていた。

夕べは満月だったんだね。

東の空には少し雲があり、その雲が朝陽に染まって好い色を出していた。

西には、明るくなるにしたがい月輪は白く薄くなっていく。

台風一過の後らしい、カラッとした爽やかな朝だが、陽が昇ると気温は

一気に上昇してくると予報している。

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茜色に染まった

2006-08-09 12:23:06 | 風景

昨日の夕方、部屋の中が赤く染まりだしたので外に出てみると、

夕映えに、周りのものが美しく輝いていた。

光の源の西の空は、茜さした雲が見事な色だ。

筑波山は山の形を、くっきりとシルエットで残している。

山に巻き付いていた雲が離れ、まるで噴火した煙のようにも見える。

天気は余りよくなかったので、突如として現れた夕日の光景に驚いた。

台風7号の影響が、こうした夕焼けを作り出したのかも知れない。

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今日は立秋なんだ

2006-08-08 15:33:10 | 風景

ようやく暑さが到来と思いきや、今日は立秋なんだって。

気がついてから10日ぐらいになるかな、秋の七草の女郎花(おみないし)が

咲いている畑を思い出したので行ってみた。

この畑の下を通るが、道路から2m以上も高いので、奥行きが分ら

なかった。

傾斜を登って畑に立つて驚いた。

畑が黄一色に染まっているではないか。

かっては、女郎花を栽培していた畑だったのだ。

花に近づくと、米粒ほどの小さな花が五分咲きだろうか、今が丁度見ごろ。

あまり野山では見られないので、今では栽培したものが

花屋さんの店頭などに並んでいるんでしょうね。

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