うめきた

甲子園に行くついでに（というか雨で様子見）春オープンした大阪伊勢丹に行ってみた。
京都の伊勢丹もエントランスが素敵だがここもきれい。
さすが新しい店だけあってすっきり豪華。
買うのにはどうかな。そのうち買うこともあるかな・・・などと思いながらデパ上の
レストラン街に。４時なんていう時間なのに空くのを待っている人がたくさんいる。
遅いお昼？早い夕飯？

梅田大丸も改装が終わって広々としたし、阪神・阪急とデパート戦争真っ盛り。
しかし・・・これだけ店があって共存できるのかしら？？といらぬ心配。

どこも同じようなブランドがあるしどこへ行っても同じ.
とすれば梅田が流行ればどこかが落ち込んでいる、ということだ。
厳しいんだろうなあ・・。

昨日は久しぶりにすっきり打ってひさしぶりに勝ったのに、ほんと昨日だけだったなあ。
またちぐはぐ阪神に戻ってしまった。
なんだろうなあ。

ドームがいいのかなあ・・・？

雨で中止かどうか、決定を待つときは「ドームがいいのかなあ」とつい考えてしまう。
青空のもと青い芝生の上でするのが野球なんてこと思うけど雨天時はそうとも言って
いられない。今日も結局梅田まで行って決定を待って、中止。
仕方ないけど歯がゆい。
明日出直し。

どうしてあげればいいんだろ・・・？
自信喪失タイガースにファンは思ってる。こっちも歯がゆい。
きっかけがあれば変わるはずとはみんなが思う。
今は我慢の時・・にしてもなあ・・・。長い。

あっと驚く三谷夫妻の離婚。小林さんとはなかなかいい感じと思っていたのにどこか
しっくりいかないところがあったのか。人様の離婚結婚にはあまり興味ないけれどこれ
は吃驚。
後になってなにか原因がわかるのかもしれない。
ありふれた生活ではなくなっちゃったみたい。

九州で梅雨入りしたのなら近畿も間もなくかもしれない。庭の木には助かるけれど
洗濯物にはつらい。

震災離婚

なんていう見出しがあった。どんな言葉も離婚につながるかもしれないと思いつつ
記事を読む。
震災を機に価値観の違いが明確になった、というのが大きいみたい。
今の５０代以下は多分親（おそらく母親）に大切に育てられすぎて常に自分が一番
でなきゃいけないんじゃないだろうか。（もちろんすべての人じゃない）
母親は専業主婦が多い世代で子供に手をかけられた。
暮らしもよくなっていたからある程度のものも得られた。

洋ものを読んでいるとたとえ夫が警官であろうと家庭生活をないがしろにすると
妻が去っていく。自分には仕事が一番でも妻にとっては楽しいことではない。
日本だと警官どころか普通のサラリーマンでも仕事優先にして平気。
稼いでいるじゃないかと言われても生活を楽しめなきゃい意味は半減。
かくして韓流は日本女性を虜にした（ところもある）

放射能が怖くて自分だけ毒マスクを買う。妻子そっちのけで自分だけ逃げだした。
さもあろうかな・・。
子どもと自分をはかりにかけてどっちが大事なんだ？？！なんて平気でいう。
大人になりきってないんだ。

ただしそれは夫だけじゃあない。
わが身を振り返っても恥ずかしいくらいチュウトハンパ。

東電や政府を悪しざまに言う・・・、そういえば負け続けの阪神をかわいさ余って
随分罵倒してるなあ・・私が。
これじゃあ私のほうが犯人かもしれない。

なぜか今日は子ども三昧

薔薇目当てに出かけた植物園では何組かの幼稚園の遠足組。
うーん、うっかり蹴飛ばしそうで（笑）いったい何組きてたんだろう。
車は来ないし安全だし自然はいっぱいだし理想的なとこ。

しかし暑かった。薔薇はちょうど見ごろで美しかった。堪能。
でも種類によって微妙に咲く時期が違うんだ。満開の中にようやくつぼみ
というのもある。まだまだ楽しめそう。
とはいえ花は満開一歩手前がいいかな。

そしてお昼にはいったカフェでは隣に赤ちゃん連れ。突然むずかり声がしてみると
ベビーカーに赤ちゃん。気づかなかった。
ちょっと気になるけどそれは言うべきじゃないし・・・。
最近ベビーカーさんと一緒したことがなかったので戸惑った。その人たちが席を立った
と思ったら次もベビーカーの親子連れ。
入った店が悪かったみたい。
赤ちゃんを疎ましく思うではないけれど・・・お昼は静かに食べたい気持ちもある。
複雑。

はいからさんと鬼平と

今日の夕刊はちょっと楽しい記事。
漫画ミュージアムはあの＜はいからさんが通る＞
少女まんがとしては最高に愛読した作品で（ベルばらも好きだったけど）
少女まんがの主人公にしては、はちゃめちゃに楽しくてたくましい主人公だった。
なよっとしてないのがよかった。つくねの焼き鳥がすきだったんだよね。
袴にブーツ。ああ大正ロマンかな。

そして連載はきょうから時代劇。鬼平もまた原作も愛読してドラマも見ている。
時代劇のほうが人に嘘がなさそうなのがいい。
あんな潔い人たちは今の時代にはいないかとも思う。鬼平を取り巻く人たちも
何とも言えず味がある。