苦情あり（笑）

週刊誌の見出しは眉唾で見るけれどどうもネットの見出しも仰天もの。
助詞やなんやを取っ払ってるから誰が悪いのやら被害者なのやら・・
ついクリックして確かめてしまう。それも手法でありなのか？

で映画のコピーもねえ。
謎は解けたか・・というからちょっと不満が残ることになる、シャッター
アイランドはミステリーなのか？
コピーなしにみたらもっと別の見方ができるはず。
素直に楽しめるはず（楽しめるというのは少しへんだけれど）ちょっと
悲しいストーリー。
専門にコピーを書いてる人のはずだけど今までにもずいぶんがっかりした
ことがある。
テレビ欄の見もの記事もどうだかなあ・・というのがある。
紹介のお陰で見る気が失せる（笑）とか。

なににしろもっとシンプルでいいのになあ。それでははやらないのだろうか。

楽しさ？苦痛？怒り？あきらめ（笑）

負けていらつくならなまじ応援しない方がいい？
でも無関心で楽しみを減らす？これは永遠の命題。私の。
ほどほどにしか応援してないはずなのに、それぞれにがっかり
する。うん、がっかりしたよなあ・・・・。
応援しんとこっと何十年で何度思ったことか、阪神。
でも次の日には忘れてるんだよなあ。
ま、野球に限らずなんだけど。性分か。
もっともがちがちの人に比べるとなんてことない。

楽しみもいっぱいあった。２５年前、カムバック～（笑）

初夏のお楽しみ薔薇が満開を迎えている。今年の一番は赤といえば
赤だけど妙に深い赤。言葉ではいえない色合い。去年はピンクだった
けど今年はこれだ。写真にとったけれど少し違う。あの色は目にする
ばかり。去年は見なかった。なんという色なんだろうか？
人が少なかったら係りの人を見つけて聞くのだけれどこの季節だから
人がいっぱい。疑問符をつけてまま帰ってきた。
深紅のバラは定番だけど花びらの豊かなピンクや文字通りの薔薇いろ
などなど・・やっぱりバラより美しい君♪なんていないよぉ。

遠足の子供たちがうじゃうじゃ（ごめん）だいぶ退屈がってるみたい。
子供はやっぱり走り回りたいよね。

いきなりの暑さにうんざり

霧の朝はひんやりしていたがどんどん暑くなって本気で半袖。
それでも暑かった。今年は例年にまして寒暖の差が激しい。
もう５月。まだ５月。ニュースでは男性がアイスを食べながら
歩いてた。よっぽど暑かったんだろうなあ。
おまけに蚊が出てきたみたい。このまま暑くなるのか。

ネット中継をみてびっくり！パ・リーグの主催だからなんと６試合
も中継が！これはなかなかの壮観。いつもこれだといいのになあ。
だけどそれだと気が散って仕方ないか（笑）あんまり一生懸命に
みるのもなんだしなあ。ほどほどがよいか。
テレビとネットで２試合は見られる・・・。
しかしそういうことは、主催が変わると全然みられないということか、
それはそれで寂しいこと。

しかし口蹄疫や米軍基地の問題を思うと申し訳ないような悩みか。

京都駅前の大型商業施設。開業がのびのびになっていたのがようやく
６月初めに開業の案内が来ていた。
楽しいとはいえまた同じようなお店が並ぶことになりそう。私などには
あんまり関係ないかな。あ、でもシネコンもできるんだ。
じゃ場所的にも便利になる。これは期待しよっと。

サラ川帝国ばんざい

サラリーマン川柳今年のベストテン。相変わらず秀逸。
毎年この川柳を見ると日本人ってユーモアがわかるなあと
再認識する。。中にはちょっと・・というのもあるけれど
意表を突かれるおもしろさに大笑いする。
しかし大筋は妻がらみ。サラリーマン氏は日々苦労してるのね。
一方裏川柳を妻からいいたくもある（笑）この夫婦関係は日本
独自のものみたい。

そういえば地デジ迷子というCMをみてふつふつと怒りがっ。
勝手にテレビ制度を換えておいて！（この生活苦のなか）地デジ
にできないのは普通じゃないのか。テレビ、別になくてもいいし。
CMに八つ当たりしてもしかたないんだけど・・・。
腹が立つと言えばJTのCMも。タバコの煙には閉口してる。
もっとマナーを守るようなCMをしてほしい。やめられない人の
気持ちまったくわからないわけじゃあない。でもところかまわず
プカプカされるとやめてよ！と言いたくなるから。

久々に・・・映画見るならアクション

えーっ、えらい暴力志向やないの～噂通り・・なんて思いつつ見ていたら
終わってなんだかすっきり感（笑）おもしろかった「パリより愛をこめて」
タイトルを見たときはあらら・・またチープな邦題を（とほほ）と思った
思ったが原題だったか。である意味なるほど。
敵を容赦なくやっつける（殺す）のは賛成できない（笑）けれどそれが
痛快なのは、私にストレスがたまっていたのかも！いかんいかん。

スキンヘッドが怖いなんて書かれてたが全然怖くない。キレのある動きは
さすがのトラボルタ。アクションはこうでなくちゃあね。
わかりやすい映画っていうのがいいのかも。

わかりやすいといえば、「シャッターアイランド」わかりにくかったので
原作本を購入。再版されたのか今日見つけた。読み始めたばかりでしかも
あまり読み易そうにないのでいつになったら最後にたどりつくのやら。
ついでにトーマス・クックのも見つけたので購入。しかしいつになったら
読めるやら。それでも近場の書店では容易に手に入らないので見つけた
時に買いだめておかないと手に入ることさえ難しい今日この頃。
何にしろ楽しみだけはたまった。