変なことも多かったけれど

今年もあと３日。一年前はどんなだったか・・というと・・あらら
思い出せない。というかあれがことしなのか去年なのか、あまりに
事件が多すぎてわからない。
船場吉兆は今年だった？一年の偽装や、例の事故米はこの前だよね。
米粉のパンを買わなくなった。なんとなく敬遠してしまう。
タケノコやシイタケわかめなど国産を目印に買っていたのがそれすら
信用できないとすればいっそ買うのをやめてしまった。
不信が根強く残ってしまった一年だった。

明るい出来事ってなんかあったかしら。とっさにでてこないのは
それだけ印象が薄いということだ。
紅白歌合戦のゲスト審査員の顔ぶれを見ても、ま、いつもマンネリ
だけどやたらオリンピックのメダル選手が多い。プロのスポーツ選手
の影が薄いのは活躍が目立たなかった、それともみんな断ったのか・
紅白主催者はいろいろ模索してるようでもちょっとずれを感じる。
楽しみというより惰性で見てるような。
いつまで続くのだろう。

ノーベル賞の受賞は明るいニュースだ。受賞の学者さんたちがそれぞれ
ユニークでインタビューには聞き入ってしまった。
科学とか数学とかますます縁遠くなってしまった我が身にははるかかなた
の偉人先生たちだ。
来る年はもっと身近にグッドニュースを聞きたい。

早くもバーゲンの案内状届く。秘めた闘志に火がつく（笑）